不労所得とハウスマネー効果 | 自分らしく生きていこう

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「不労所得」と聞くと、どういうイメージがありますか?

 

私のイメージは

「怖い」

「大丈夫?」

です。

 

 

最近、電車内の広告で「不労所得」に関する書籍の広告を目にしました。

不労所得とは、「それを得るために労働する必要がない所得のこと」。

 

通常の所得とは、何らかの社会に貢献する活動(=労働)の対価として得られるものです。

 

不労所得では、間接的な貢献が発生してるのかも知れませんが、自身は直接活動はしていません。

 

不労所得が「もらう」>「あげる」に近い状態にあるとすると、

私達の社会の根底にある"等価交換の原則"が働き、「もらう」<「あげる」の状態になるはずです。

 

つまり、出ていくということ。

 

さらに、

「もらう」>「あげる」の状態は心理的罰も受けます。

「後ろめたさ」や「罪悪感」という感情が常につきまとう。

 

これが、「怖い」の理由です。

 

こういう状態になるけど「大丈夫?」

 

 

 

さて、そうして得られた収入は、私達にとってどういうものとなるのか?

 

 

行動経済学に、「ハウスマネー効果」と言われるものがあります。

日本語では「あぶく銭効果」とも言われます。

 

人はお金に色をつける傾向があり、

「苦労して稼いだお金よりも、(ギャンブルや相続など)たまたま得られたお金のほうが浪費しやすい」というものです。

ハウスとはカジノのことを指します。

 

 

 

自分で働いて得たお金は大事に使いますが、たまたま入ったお金はすぐに使ってしまう。

言われてみると、「確かに、、、」と思いませんか?

 

理由は、消費するときの心理的負担が少ないから。

(同じく行動経済学のプロスペクト理論で説明できます)

 

 

結局、社会のために自分の強みを生かして働く(=価値提供する)ことが、一番だなと思うのです。