血液内科の方★ | まいにちがたからもの

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ちょっとうれしかったこと、ちょっとむかついたこと、ちょっとかなしかったこと、ちょっとたのしかったこと・・・感じたことを思うままに書いてみます。

今日は血液内科の診察でした。


どうやら、
主でかかっている腎臓内科とそこからの紹介でかかっている血液内科の先生は、
予約が取りにくい先生らしい。


腎臓内科の先生の入院中の回診はあれみたいだったもん、
『白い巨塔』


なので、
他の科と一緒の日にしてもらうのも難しいらしいすんばらしい先生のようです。
(それでもいろいろ配慮してくださいますけど!)


さて、
採血をして血液内科の診察。


IgA腎症の治療で行っていたステロイドパルスからのここ1か月の治療が、
血小板が少ない方にも効くかもという期待。


IgA腎症に効かなくても、
最悪血小板増えてくれてたら十分嬉しいからいいなと思っていたのですが、
今日の採血の結果血小板増えてなかった、、、


マジで泣いた。


『これだけ大量に(ステロイド)入れてたら、
増えるはず・・・』


『この1か月、
体がつらいこともあったでしょう』
と血液内科の先生に言われて、
『そう、
そうなの!
つらいことあったの!』
と思った。


つらいと思わないようにしていたけど、
やっぱ結構体に負担がかかっているのは否めない。


主人や家族と過ごしたり、
お友達とおしゃべりしたりして、
だいぶ気を紛らわせていたけど、
つらくなくなかったのー。


健康診断で血小板が少ないということがわかり、
腎生検前に血液内科を紹介してもらいかかりだしてから1年近く。


増えても減っても0.1とか、、、
(1.0=1万個/μL)
(基準値15万~40万個/μL)


ステロイド入ればもうちょい増えるはずと思っていただけに、
かなりショックでした。


しかも、
今日も診察前に採血し、
診察後(1時間後)採血した小さな穴から血がにじんできて、
血止まんねーのかよと悲しくなった。


しょーがないか。


しばらく血液内科ともおさらばできなさそうだ。