パルス開始から1か月★ | まいにちがたからもの

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ちょっとうれしかったこと、ちょっとむかついたこと、ちょっとかなしかったこと、ちょっとたのしかったこと・・・感じたことを思うままに書いてみます。

IgA腎症の治療の一環で扁桃腺摘出手術後のステロイドパルス療法開始から1か月。
(2017年11/21〜)


パルス2クールを経て、
プレドニン40mgを1日おき服用。
(12/5〜)


私の体にプレドニンが入り始めて1か月になる。


気持ち的にはもう3か月くらい経ったような感覚。


なんとなくステロイドの影響を受けていると感じることはなくはない現状。


ちょっと不安があると、
ネットで調べたり、
プレドニンを服用している方のブログを探して拝読させてもらっている。


元々楽観的だからか、
その体の変化をプレドニンのせいだとは思わなかったりするのだが、
気になることに関する記録をしておこうと思う。


①倦怠感
気持ち的なだるさよりも、
筋肉に力が入らないと感じるだるさ。
立っていてor座っていて体を支えるのがつらいだるさがあることがある。


②便秘はなし!
入院中のパルス中は感じていた便通の悪さ。
1日おきの服薬になってからは1日2回以上、
気持ちよく出ており、
以前と変わらず。
便秘に悩む方が多い中、
これは嬉しい。


③肌の調子は悪くない
入院終わりころに感じていた肌の赤みやかゆさはなくなり、
むしろ調子は上々。
お化粧をしなくていい日はノーメイクにしているが悪くなく、
お化粧をしてもノリが良い気がする。
便通が良いから肌の調子も悪くないと思っている。


④体重の増減
1日おきの服薬になってからは1日おきに体重が増減している。
(お友達とかなり食べても翌朝減っているのはプレドニンの影響)
(早めの時間に晩ごはんを済ませ、しっかり消化して寝ても翌朝増えているのもプレドニンの影響)
扁桃腺摘出手術前から4〜5kgほど減ったものをキープしている状態。
今のところ自分にしては優秀。


⑤ムーンフェイス
入院中に1日だけ顔がまんまるになった気がして笑ったけど、
今のところ大丈夫。
でも服用1か月くらいから出てくるみたいだから、
これからかな?


⑥喉が乾く
これが地味に一番感じており、
一番嫌な体の変化。
ぬれマスクをしたり、
のどあめで対応したり。
大好きなあたたかいお茶や紅茶を飲んでも解消されず、
結果的に自分でどうにもできない体の変化。


⑦睡眠障害
夜中に目が覚めると眠れなくなる。
薬のせいだと思いたいところとそうじゃないところがある。
目の覚め方がいきなりすぎて、
少し嫌な感じ。
昼寝はしないよう心がけているけど、
これから副作用が顕著に出るようになってきたら寝ちゃうこともあるんだろうなぁと予測している。


食欲に負けず、
体も無理なく動かし、
便通と体重をなるべくキープすることで、
結果的に睡眠障害も少なくなればいいなというのがここのところの目標。


たんぱく質と塩分の摂取を負担にならない程度意識してみる。


副作用かもと思ってしまうことでストレスを感じてしまいそうなので、
できることはがんばろうかな。


プレドニンを飲むことで飲まなくちゃいけない薬が多いので、
プレドニン減らないかなぁとまだまだ長いこの先を思って遠くの景色を見ています。