(もっとやれに聞こえてしまう→
『評価している』と伝わる)
②大丈夫?→『大丈夫だよ!』
(大丈夫じゃないよね?と聞こえてしまう→
『あなたが本気になれば大丈夫よ』)
③ハッキリしなさい→『あなたならできると思うよ』
(もうあきらめろと聞こえてしまう→
『子どもを肯定する』)
ex)あなたのような素敵な女性には、
少し高価だがこんな素敵なものがふさわしい。
④なぜしないの?→『意識して笑顔になり、本人が喜びそうなことをしてあげる』
(また文句?と思われる→
『おだてる(肯定する)など』)
不意にスイーツを買ってあげてもいいね。
やる気は自分次第。
言われてやる気になるなんて、
私の経験上はない。
目標をきちんと持つことができれば、
どうしたらいいのか考えるはず。
何気ない親子の会話から、
子どもたちには目標を持つことができるようにしてあげたいね。
こちらの独断や偏見を含まない目標をね。
※参考文献
あなたの子どもはなぜ勉強しないのか
-そのアドバイスが子どもをダメにする-
神戸セミナー校長(カウンセラー)
喜多徹人