2024年「ゆとり」「余白」を大切に生きる

2024年明けましておめでとうございます

と、のん気にしていられないような波乱の年明けになった日本列島。

自然や宇宙は人間に忖度しない。

もはやなにが起こるかわからないのが日常のデフォルトな世界だ。

ということを念押しされるような。

「自分の感受性くらい

自分で守れ

ばかものよ」

この「自分の感受性くらい」という、茨木のり子さんの詩の一節が好きなのだけど、こうした世界だからこそ、感受性はもちろんのこと、自分の神経系や周波数の面倒くらいはしっかり自分でケアできるようにしておくべきなのだと思う。

日々、自分の心と身体の居心地を確かめながら。　　　

なにかあった時にはしなやかに対応できるように。

ぐるっと戻ってしまったように見えても、螺旋を描いて上向きになるように。

というわけで、今年もよろしくお願いします

個人的には「なにかをがんばる」という目標設定自体がもうシックリ来ない。　

もちろん、惑星音叉、イールドなど「身体共鳴研究室」的な動き、「鎌倉別室」での活動はもう少し増やしていくつもりだし、去年からの宿題である禊セッション動画は早急にリリースしたい気持ちはありますが。

「ゆとり」「余白」を大切に。

紅白で観た寺尾聰さんのような、最高に力が抜けてるのに完璧！な軽妙洒脱感、大人オシャレな存在感目指して精進したいと思います

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パーソナルセラピスト小松ゆり子のブログ心と身体、世界をつなぐ〜Touch for World〜