動物愛護、出産子育て関係など3本の意見書案は継続へ | 深田ゆり子オフィシャルブログ Powered by Ameba

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「くらし・福祉を第一に、命を大切にする焼津市政へ」

火曜日の本会議最終日に向けた議会運営委員会。
6人の議員有志で提案していた3本の意見書案について、各会派から意見が出され、全て「継続」となりました。

継続となった意見書案は
動物愛護管理法に関する国への意見書案。
多頭崩壊を防ぐ市への意見書案。
出産、子育てで不利にならないよう環境整備を求める国への意見書案。


特に「動物愛護から動物福祉へ、実効性ある動物愛護管理法の改正を求める意見書案」に対する
凌雲の会(自民党系)の意見は、脊椎動物と定義する理由が不明。実態と合わない。文章でキツイところがあり、修正が必要、などから継続に。

公明党議員団の意見は、
国会では超党派の国会議員で改正に向けた準備をしている。時期は、臨時国会では期間が短いため、通常国会に提出されるようだ。だからもう少し時間がある。内容の共通認識、修正等をしていきたい、など。

引き続き、
研修を行い11月議会では意見書の提出に向けて努力してまいります。