最近涙腺が弱く気づいたら泣いていることが多々あります。
仕事への意欲も低く、ずっと布団に潜っていたい気持ちがすごく長いのです。あー、どうしたんだろう、みんなはこんな時ある?ないかあ。(自己解決)
そしてそのタイミングで息子が発熱。
痰がたまっているのがわかるので
吸引するもサットが80以下に(通常は95〜100)一気に下がり、立ち上がり(数字が戻ること)も遅く、酸素を繋げる状態に。
訪問看護さんが肺の空気の入りが悪いので受診した方がいいかもとアドバイスをしてくれた結果、
病院でもサットが下がり顔面蒼白状態に。
顔面蒼白な息子見るの、ほんっとーにしんどいんだよね…しんじゃうんじゃないかといつも思ってしまう
そんなこんなで入院となりました。
診断は気管支炎と無気肺。
1月以来の入院です。受診をすすめてくれた訪問看護師さんには感謝です。
そして気分の落ち込みが激しい私は初日の面会に行けず。そんな自分に自己嫌悪。ああダメなママ…と、枕を濡らす。
明日も行けないかも、行かなかったらどうしようと思ったけれど、これは意地でも行かねばならぬ、私はママだぞ、とどうにかこうにか奮い立たせ、
髪の毛だけセットしてすっぴんでとりあえず外着に着替え面会に行けることに。
うわー久しぶりの外〜あつ〜
と思いながら車に乗り息子がいる病院へ。
お熱はあるものの、絵本を読んだら笑ったり、
いつもの好きなおもちゃを見てにやっとして遊んだり、
そんな息子の姿を見て泣きそうになる私。
早く元気になってお家で遊ぼうね。
またお出かけしたりお友達に会ったりしようね。
と語りかけていました。
息子の入院は今年で2度目だし、
今年になって体調を崩すのはもう何度目かわかりません。
慣れてもいいのかもしれないけれど、
私にはなかなか慣れなくて、
息子が消えてしまうのではないかという不安がどこかにずっとあります。
基礎疾患があるから、健常のお子さんより回復するのも遅く、入院が長かったら自宅療養が長かったりします。
私が欲しいものは
家族との穏やかな時間と、折れない心と、削れない体力です。
いまはその全てがない状態なので、
心底落ち込んでおります…
今は夫が面会中です。面会者は1人の患者につき1人なので順番に面会する必要があり、
私は誰もいない談話室のようなスペースで
こりゃまたなぜか泣きながら、カフェオレとグミを一気に飲み食べほしてこれを書いています。
ブログかXやインスタ等発信していると
やっぱりどこかで前向きな発信をしなきゃと思ってしまうのですが、
今回は馬鹿正直に元気のない私をお届けいたしました。
みんなも元気ないときあるよね?あってほしい。いや、元気でいてほしいんだけどもちろん。
次は元気な私で、息子のよい報告ができるよう
無理に頑張らず心のままに過ごしたいと思います。
またねえ〜