こんにちは
立ち居振る舞い、マナー講師の八代祐理子です。
福井は 恐ろしいほど雪が降っています。
一時はライフラインの心配をするほど 怖かったです。戦時中はどれだけ大変だっただろう、福島の地震は?神戸の地震は?などなど、恐ろしさの一端を体験するような豪雪です。
何台スタックした車を押したでしょうか?
押した車から出る排ガスの洗礼をうけながら、雪掻きも皆さん大変です。
凸凹道を 傘を杖代わりに歩いて 食料調達!ちょっと贅沢な食材も、食べられるうちに食べておこう精神で買ってしまいました。
こんな時こそ、疲れ切った身体には、時短料理に限ります❗️
土井先生の 牡蠣料理
お昆布の上に牡蠣をのせて ちょっとお酒を引いて、バターをのせる簡単料理。
簡単美味しい滋養があります!
焼いても美味しかったです。
翌日、電子レンジでもやってみたら、簡単で美味しい♡
冷凍庫に常備してある 柚子の皮を添えたら また美味しい♡
助かった食材は、乾麺でした。
パスタやおうどん、トマト缶や、冷凍しておいたお揚げなど、助かりました!
M教授に頂いた 小豆島の麺、Yちゃんに頂いた氷見の麺、Mちゃんに頂いたチョコレート、Sさんに頂いた缶詰などなど
本当 命の糧でした!ありがとうございました。
今回、有事の時に何を用意するか、また深く考えました。
以前読んだ記事で、教育者の占部賢志教授が、「比較検討 スイスと日本」と題してお話しされていて、
スイスの民間防衛は、目を逸らさず正視しているとのことで、
例えば、有事に備えて家庭で備蓄しておくものとして、家族1人につき米2キロ、麺類2キロ、砂糖2キロ、脂肪1キロ、油1キロ、他にスープ、ミルク、果物、肉、魚の缶詰、石鹸、冬の燃料など だそうです。
さすがだな スイスと思いました。
今日は建国記念日。どう守る 日本?
「危機は潜在している」その為に、具体的に何をするべきかを提言されている。
徹底したリアリズムの中に中立基盤がある ということでした。
今、その全てを用意することは出来ませんが、今回の豪雪で また見直しが出来たことだけは、幸いでした。
もう嫌ですけれどね。
レッスンなども延期せざるを得ず、申し訳ありませんが、また3月より是非いらして下さいませ♡