今年より、ピティナピアノコンペティションの審査に入らせて戴いております。
 
 
A2級からF級の演奏を聴いて、
現時点で自分がどういった視点でコメントを書いているか
振り返ってみました。
 
 
あくまでも私個人の視点です。
自分が演奏するときも、こういったことに気をつけて弾こうとしていますので、
別にコンクールでなくても、音楽作りの上で大切にしていきたいことだと思っています。
~自戒もこめて!~
 
¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯
◆「こう弾きたい!」と自分の意思を明確に持って弾いているか。
 
◆強弱・アーティキュレーション・テンポ設定は楽譜(=作曲家)に忠実に、
書いてなければ自分で考え工夫する。
→各時代の奏法に合ったやり方で。
また、先生に言われたからcresc.などではなく、
自分の感情(心)が伴っていることが大切。
 
◆音楽の向かう先を把握して「推進力」のある演奏を・・・
→フレーズを確認すれば、テンポ設定のヒントとなる。
 
◆ベースラインで音楽をつくること。
 
◆音程の「幅(距離)」で強弱など抑揚をつける、
 ゼクエンツは段階的なcresc.、decresc.
→特に、バロック~古典派の曲。
 
◆ヨコの流れとタテの響き(ハーモニー)
 
◆音色の変化
→和声や調性だったり、時代や作曲家だったり、曲のキャラクターなどで変化させること
 
◆強弱の幅
→pはより弱く、fはより豊かに響く音で
 
◆構成力
→大きく捉えて、分割して組み立てる
 
◆手首と肘の使い方
→いつもやわらかく、響く音・伸びる音・豊かな音 
 
◆心を込めて弾くこと、
    もっと言えば、作曲家に心を寄せて弾くこと
 
¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯
 
PTNAのWebサイト内の過去の記事にも、
「審査員は何を聴いているのか」という記事がありました。
 
 
参考までに流れ星
 
鴨田友梨香ピアノ教室♪ホームページはこちら(体験レッスン受付中!)
https://www.kamodayurika-piano.com/