こんばんは

江古田 新桜台のピアノ教室「テアトロ・ドルチェ・ジーリョ」、通称ゆり劇場の早川揺理です


今日はナント 約2年ぶりにピアノの調律に来てもらいました

ピアニストのピアノなのに、自分でも信じ難い頻度です

間に一度、弦が切れてしまったので、直しに来てもらってはいたのですが…

調律師さんの勘違いで「今日は弦を張るだけだと思ってた〜〜」と、調律の時間は取れず、「ではまた近々…」と別れて約半年…月日が経つのはあっという間ですね


でも、私のピアノはもう15年以上、その調律師 河内克彦さんに調整をお願いしていて、とても良い状態にあるので ついつい…

家にいるのに、ピアノが弾けない時間があるという事もなかなか受け入れ難く



それにしても調律に入るまでに、ピアノ内部に溜まったホコリを取ってもらう作業が長くかかってしまったのは、大変申し訳ないことですね。

普段はつい ピアノの上に楽譜を山積みにしてしまいますが、調律をお願いするとピアノ周りが少しキレイになるのは、自分にとっても嬉しいことです

今朝は片付けが大変でしたが


調律の後に、ピアノ正面の壁に、ようやく飾りたかった写真や版画を飾ることができました


これもついつい後回しにして、ピアノの上から壁に立て掛けるだけになっていたりしたものたちです。


今年2月の私が主催するコンサート「ゆり劇場」でコラボしていただいた、テンペラ画家 森 花枝さんの作品の版画です

森 花枝さん作品ご紹介↓


実物は金箔がキラキラでスゴイのですが、版画でも充分にステキです

額も 森さんご用達の額装屋さんで選んでいただいて、なんと森さんからプレゼントしてもらっちゃいました


ちょうどピアノを弾く時に、譜面台の上にこの版画が見えるのが、とてもやる気を出させてもらえて幸せです