の続き。
18:53、高田駅に到着。
昨年は、コロナ禍でシャトルバスの運行がなく
観桜会スタッフさんもいなければ、高田公園に向かいそうな人もいない…という感じだったのだけれど、
今年はお花見シャトルバスが運行しているとのこと。
しかも夜21:00まで運行している。
さすが、夜桜を売りにしているだけある。
高田駅から高田公園までの距離を歩くのは、
東京から普通列車を乗り継いできた民には、地の利があっても、なかなかきつい。
タクシーを利用すれば、道が混んでいてどんどんメーターが上がり、えらい金額になる。
その点シャトルバスは乗車料金は大人ひとり200円、こどもひとり100円、小学生未満無料と良心的。
座れれば本当にらくちん。
座れない混雑具合の場合は歩いた方が楽かもしれない。
バスはとても揺れ、道も混雑するため時間がかかるので。
19:10、お花見シャトルバスに乗り高田駅前を出発。
道路が本当にはちゃめちゃに混雑していて、
19:45、高田公園の図書館前に到着!
わー!やってるやってる!!
それにしても寒い。
朝の東京はブラウスとカーディガンでちょうどよかったのに。
念のためにジャケットとストールを持ってきてよかった。
まずは見どころのひとつである、ベニシグレザクラへ。
下から見上げると、桜の滝のよう。
そして次は、空を覆いつくすほどの桜が立ち並ぶ、桜ロードへ。
来るたびに思うのだけれど、
高田公園の夜桜が基準になってしまうと、他の観桜会では満足できなくなってしまう。
この日は風が少なく、噴水もリフレクション。
ということは、夜桜と、ライトアップされた高田城、
そしてお堀のリフレクションも期待できるということで。
撮影が楽しすぎて時間を忘れていたのだけれど、
終電が早いのでそろそろ駅に戻らなくては。
バスより徒歩の方が早く駅に戻れそうだったので、帰りは桜並木をてくてく。
本当は、ご当地名物「ぽっぽ焼き」も買いたかったのだけれど、
この通り長蛇の列。
諦めて高田駅に戻ることにした。
へ続く。
参加中。
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