で宿泊した、「橋立ベイホテル」の記録。
天橋立駅まで迎えに来てくれた送迎車に乗ること約10分で到着。
ヨーロピアンな内装のフロントでチェックイン。
ロビーには天体望遠鏡が置かれており、様々な絵本を読むことができる。
隣接するお土産コーナー。
このあたりでハーブが採れるのか、アロマオイルやハーブティーの品揃えが豊富だった。
エレベーターに乗って宿泊階へ移動。
この日のお部屋。
カントリー調の可愛らしいツインルーム。
ベッドの上には折り鶴が。
外国人観光客が多い京都。
こういう「おもてなし」が喜ばれるんだろうなぁ。
どこもかしこも清潔に清掃されていて、ティーセットも安心して使用できた。
サイドテーブルに見慣れないものが。
「SleepBag」なる、ハーブの入った良い香りの包みが置かれていた。
これが本当にいい香りで、
旅先ではよく眠れないことが多い私が熟睡したほど。
フロントで売っていたのかな。買えるものなら買って帰ればよかったと後悔。
クローゼットまわり。
スパが併設されているホテルとのことなのだけれど、この日は改装中とのことで使用できなかった。
その分、宿泊価格は抑えめに設定されていたようなのだけれど、
今度は改装後に泊まってみたいな。
お部屋のユニットバス。
コンパクトではあるものの、綺麗に清掃されていた。
バスアメニティは、備え付けのやつ。
ツインルームのシングルユースにも関わらず、アメニティは二人分。
こういうところを変にケチらないホテルには好感が持てる。
(コットンだけはありがたくいただくけれど、使わないものは置いていくよ)
お部屋に化粧水と乳液まで置いてあるのは珍しい。
一通りお部屋を見て回った後は、館内の探検へ。
キッチンコーナーを発見。
こんなオシャレなホテルにはまず置いていない、電子レンジを発見。
自動販売機と、製氷機も置いてあった。
観光地のちょっといいホテルにも関わらず、
夕食なしプランの宿泊客にも、こんなに良くしてくれるなんて!
これは、スパの改装が完了したら再訪するしかない。
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朝食は1階のレストランで。
品数豊富なバイキング形式。
サラダがこまめに補充されるのが嬉しい。
和洋折衷なメニューで、ご年配の方も喜ばれていた。
この日の朝食。
たくさん歩く予定の日だったので、朝からしっかりカロリーチャージ。
フレンチトースト!
温かいうちに召し上がってくださいと言われたので、早めにもぐもぐ。
冷めると固くなるので、これは温かいうちに食べるべき。
窓側の席に座ると、駐車場の向こうに海が見えた。
宿泊料金は、日曜の宿泊で1泊朝食付き9,300円(税込)。
ちなみに……
夜はこのレストランで、ちょっとしたお酒とおつまみを楽しめるとのこと。
ここは再訪必須リストのひとつになった。
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