免許取り立て、18歳の頃から
4年連続事故をしていた話。
会社の帰り道
ぼーっとしてたら、
前の車にこっつんこ。
が、最初の事故。
これはさほどの傷にもならず
保険使わずだったかな？
2回目は次の年。
雪の日にツルッとツツツ、
滑ってこっつんこ。
3回目はその次の年。
雨が降ってきていて、
その雨に滑って自分でガードレールにぶつかったのだ。
こちらは勢いがよく車は廃車。
わたし頭ぶつけた程度。怪我なし。
事故前にハンドルがガタつくな？
って感じがしてたのでそのせいもあったのかも。
そろそろやめにしたら？な、
4回目は、
一旦停止から出たら
携帯を見ていて
車線を見てなかった車が衝突。
夜だったし、
スピードを見誤ったわたしも悪いし
相手も携帯見てたから
そりゃ事故になるよね。
腰をやられてしばし病院に通う日々。
と、ここまでくると
保険会社はブラックリスト入りしてしまうのよ
とは言え、
良き保険代行してる方に
アドバイスしてもらい、
保険移行完了。
依頼事故は
7年前バイパスでぶつけられるまで
しておらず。
昨年末隣の車にこっつんこしてしまったけれども。
でね、
何を言いたいかというと
車の運転一つとっても、
得難い経験になるってこと。
通勤でどうしてもしなくちゃならない、
運転。
苦手だし、
苦行みたいだった。
最初の4年、毎年事故してたしね
すっごく氣をつけて、
一旦停止、大丈夫？
シートベルト、しめた？
大丈夫かな？ではなく、
かもしれないからな、の視点視座。
それらのスキルが身につくのだ。
事故したし怖いから
運転しない、それも１つの方法だけど
それしてたら
視点視座も広く高くならないし
器も大きくならない。
運転しなくてもいい土地柄ならそれもありだけど、
田舎は車がないと
通勤すらままならないからね。
なにしろ路線バス通ってないし！
公共交通機関ってなんなのさ！
になるのでね
だから日常の一つとっても
自分の器を広げられる事象になるんだなーと、
ヨガみたいだなーと
感じたことを旬のうちに
書き記しておきます