WAKOさん連載、昨日UPされました、
WAKOさんの家は見た目も素敵だけれど、
音楽と香りが、本当に異世界に連れて行ってくれます。
5月25日(土)
娘と遊んだり、掃除やアイロン掛けをしたりしているうちに
あっという間に午前中が過ぎて
昼から家族で秩父宮ラグビー場へサンウルブズ戦観戦。
秩父宮ってどなただっけと思って調べたら
昭和天皇の弟さんで、スポーツの宮として知られ、
日本ラグビーフットボール協会の名誉総裁だったそう。
会場には子供のアトラクションもあって娘、大満足。
今回はバックスタンドの後ろの方の席。
草野球を楽しむようにのどかに観戦。
しかし会場とにかく暑い。
座席もカチカチに焼けていて、ミニスカの娘は
ハンカチを敷いても座ることができないほど。
そして顔真っ赤、濡らしたハンカチを頭にかけて熱をとる。
今日はちゃんと、先週ママさんたちに習った三種の神器、
日焼け止めと麦わら帽子と虫除けを持ってきたけど
冷却スプレーやアイスノンや、カチカチに冷えた水筒も持ってくるべきだった。
ハーフタイムでかき氷の列に並ぶ。氷完売寸前で何とか3人分ゲット。
試合は惨敗。あっちー。
帰宅すると先日注文したワンピースが届いていた。
柴崎コウさんのブランドMES VACANCESのワンピース。
たまたまネットで柴崎さんの企業にまつわる記事を読んで、
かっこいい女性だなぁと思い、
オーガニック認定を受ける前のオーガニックコットン、
POC(プレオーガニックコットン)を使用しているブランドだと知り、共感し。
農薬によるコットンの生産は、環境汚染だけでなく、農家の人にとって
農薬や殺虫剤や遺伝子組み換えの種子を購入するための借金、
農薬での作業や農薬の流れ込んだ飲料水による皮膚病や健康障害、農地の劣化など
様々な被害を抱えていたにも関わらず、
オーガニック栽培を始めてから認証を受けるまでには2、3年かかり
その間生産量が減少して経済的に困難が生じることを避けて
オーガニックへの切り替えができないという現状があったそう。
その認証が降りるまでの間のコットンをPOCと呼んで、農家を支援することで、
オーガニック栽培が広まる、という発想。
で、言い訳がましいけれど支援も込めて新しいワンピースを購入。
柴崎さんがインタビューで着てたやつの色違い。
ちょうど白ワンピを切らしていたので。
着てみるとアラフィフにはなかなかにラブリーなデザインではあったが、
まぁいいか、何か言われたらPOCのことを広めるチャンスである。
夜は夫が大好きな串カツ田中へ。
家の徒歩圏に3軒もあるけど電話したら結構どこもいっぱい!
カウンターなら、ということで一番遠い恵比寿店までテクテク。
満席ですごく忙しかったのに、途中でテーブル席が空いたら
あちらに移りますか?と提案してくれた!
しなくてもいい仕事を、ちゃんとしてくれるスタッフのいる店。
きっとそれを評価できる体制のある店だろう。
外食の機会はできるだけこういう店にVote!していきたい。





