本日7日はMarisol6月号の発売日。
大きめのコスメポーチ付いてます。これは便利。
マルティニークさんとのコラボもの。
中もメッシュポケットいろいろついていて。
どちらかというとスキンケア用を意識して作られているようだけど
私はメイクアップアイテム入れにしようかと思っています。
Marisolは相変わらず私の中で実用度ナンバーワン雑誌。
ファッション物欲のほぼなくなったこの身にさえ、
どれもこれも新しい風を運んでくれそうな気にしてくれる。
聖書には、何を着んとて思い煩うなと教えられてきましたが、
目の前にいる人が少しでも良い気持ちになるような、
今日会う人にとって、私と仕事をする時間が少しでも
嬉しくなったり安心したりする時間になるような、
そんな工夫は服装でも可能。
立ち居振る舞い、表情、メイク、服装、いろんな形で
相手をもてなすことはできると思う。
そう思うとやっぱりイエス様はちょっと怖い。
相手を癒したい、救いたいと思うなら、
そんな強面で接しなくてもいいよねぇ。
笑顔だけで救われることだってあるのに。
と思うのはイマドキ発想でしょうか。
私は今月も書評連載を担当。
メインに取り上げたのは山内マリコさんの「あたしたちよくやってる」。
もうみんな読みましょうこれは!
そして叫びましょう!あたしたちよくやってる!
他に3冊取り上げていますが、そのうちのひとつ
「ずっと読みたい0才から100才の広告コピー」もオススメです。
あえていうなら「みんなよくやってる」って気分になれます。
5月6日(月・祝)
毎朝いちばんに、みんなが寝ている間に、
写真の母と話す。声を出すとすぐに涙が出てきてしまうけれど。
母は神様の元に帰って、苦しみから逃れて、子供に戻れて、
幸せに過ごしていることだろう。
私はまだ当分、この地での務めを果たす。
GW最後の日。
母の葬儀で少し早めに突入してしまった長い休暇。
このGWは娘と濃厚に過ごした気がする。
娘が来て4度目のGWになるが、
おしゃべりが上手になって、自我が濃くなって、
表情や表現や感情の幅が増え、
且つ一方でまだひとりでできることの少ない今は
この先を含めても格別に蜜月な時代になるんじゃないかと思う。
朝、ジョギングに行くパパと一緒に家を出て、母娘は中目黒公園へ。
保育園のお友達誰かいないかな、と思ったけど誰にも会えず。
それから田道公園めがけてぶらぶら。
みどりが清々しく、ジョギングしている人が多くて、
見ているだけで元気が出る。
目の保養、目の保養。
オープン時間直後で珍しく在庫のある
フツウニフルウツでサンドイッチ購入。
6月で閉店、移転先を探し中だそう。
あのヘンテコな立地、よかったのに、残念。
午後、GWでたまった片付けものをしていると、
娘が、今度はトーマスの公園に行きたいという。
こんな天気のいい日に軟禁は可哀想なので
「30分だけだよ」と約束して出かける。
が、ここ数日復活したベビーカーに乗り込み、幌を閉じて、
エレベータホールに着いた頃には目を瞑っている!!
寝てるの?と聞くとニヤニヤしながら違うよ〜というけど白目。
マンションを出てまもなく、もう熟睡で、
そのまま家に引き返し、ベビーカーのまま玄関に放置して
手にした時間でデスクワークスタート!!!
娘、たっぷり寝たのち目覚めて
「トーマスの公園行ってないー!」と号泣。
しょうがないのでもう一度公園に。
公園に始まり公園に終わったGWであった。
娘は初めて人の死と向き合って、
まだ十分理解はできていないだろうが、
(私だって十分理解はできていない)
「骨」「溶けちゃう」「死んじゃう」という言葉がよく口を突き、
彼女なりにショッキングな出来事だったと思う。
成長した面もあると思うけれど、
むしろ赤ちゃん返りしているような気もする。
保育園での社会生活に復帰してまた少ししんどいかもしれない。
お互い頑張ろう。


