前の記事の続き。
それで昼下がりから友達のHちゃんに会ってきた。
このH様、ユリが崇拝するカップルの女の子で、いつ話を聞いても素敵。
(あまり自分のこと話さずにいつもユリの話ばかり聞いてもらってるけど)
リョウ君の話をしていて
H「リョウ君って、考え方が女の子っぽいよね」
ユリ「女々しいよね」
「そこまでは言ってないけど…
普通の男の子っぽくない」
的確に分析。
女々しくても
そうゆうとこも好き。
そんなHは、最近バイトを初め、人と話す機会が多く、話す練習にもなるらしい。
そして普段聞き上手で今回もあまり自分のことを喋りたおしたりしなかったHは
でもやっぱりじっくり話を聞いてくれた挙げ句
「私、今日よく喋ると思わない!?
どう?
なかなか喋ったやろ。」
「えっ…いつも通り話を聞いてくれて…変わってないってゆうかなんてゆうか…」
シュン…
「今日はよく話すね!」
Hと話していてすごいと思ったことがあって
ユリは嫉妬とかほとんどしない(つもり)もしくはしてもすぐ忘れる
ってゆうようなことを話していて
ユリ的にHは悟りを開くレベルで嫉妬とかしない人だと思ってたら、普通にするらしい。
しかも
H「その嫉妬を楽しむ」
娯楽ー!?
ユリの中に、音楽『威風堂々』が流れてた。
そうゆうスパイス的なことがあったほうがいい(そんなような感じだったような)
それを楽しめるのは、やっぱり揺るぎない自信とか、愛されている証からくるものなのかと思ったりした(ユリの勝手な見解)。
やっぱりなんか尊敬した。