こんばんは
↓こちらの続きです
【前回までのあらすじ】
手術後の姫はじめはイケオジに託すことにしたオイラ。快気祝いのお寿司を食べてホテルへ。イケオジに慎重にとお願いしていざ出陣じゃ♡
優しいキスが徐々に深くなり、ブラをずらされて布越しで触られると大きく吐息が漏れる。
オイラの脳内↓
パンツに血付いちゃってるかな…
イケオジのイケオジが私の股間に当たる。
血出てるかな?
イケオジが服を脱ぎ、オイラも服を脱ぐと直角になったイケオジのイケオジが腕に当たって上下にバインバイン揺れている。
綺麗な🍄血まみれになっちゃうかな
ベッドに押し倒され、指でゆっくりなぞられるとヌルッとした感触が。
えっそれは濡れてるの?それとも血なの?
イケオジが指で中をほぐしたあと、ゆっくり挿入する。
あれ?なんか…血の匂いがするかも…辺りが血の海になってたらどうしよう!!
って
全く集中できない笑
「大丈夫?痛くない?」
「う、うん…血出てる?」
「見てない笑」
「血苦手だっけ?笑」
「まぁちょっとね笑」
そこから何回か出し入れして、スポンと抜いたら…
シーツにチョンチョンと血の飛沫が付いていた程度で、ほとんど出ていなかった
「大丈夫そうだね!」
「ああ、よかった…!ごめんね、こんなことさせて。怖いよね」
「ううん、大事な開通式をやらせてもらえて光栄だよ笑」
その後はいつもの流れで、一回昇天
「あのさ、私のおまた緩くなってた?」
「ううん、変わらないよ?イク時ちゃんと奥が締まってたし」
「そうなんだ…ずっとヨガもしてないしユルユルかと思った笑」
なんてピロートークを挟みつつ、何回も入れたり抜いて休んだり…
オイラは今日は一回でいいんだけどなリハビリやから笑
で、驚いたのはトイレに行って戻ったら
「やっぱりカラダ綺麗だね」
って興奮気味にアソコを舐め始めたこと
「えっトイレ行ったばっかりだよ?それに血の味するんじゃない?💦」
「美味しいよ」
これは愛なのか変態なのか
イケオジはどうしても出したかったのか最後は長丁場となり、ようやくフィニッシュ
イケオジの汗がボタボタと顔に落ちてくるぅ
でも不思議なことに無臭だし嫌じゃないんだよね
ただ匂いバレには気をつけないといけないから、顔も水洗いしたという
身支度を整えて、寝ているイケオジのほっぺたにチュッとする。
「じゃあまたね」
「あっもう時間?今日はありがとね。今度は焼き肉ね。タイミングよければドライブも行こうね」
いつ実現するのやら笑
「うん、また連絡する!ありがとう」
ホテルを一人出て交差点で信号待ちしていると、若者たちの会話が耳に入ってくる
歌を口ずさんだり、推しがどうとかバイトがどうとか…そんなたわいもない(どうでもいい)内容ばかり。
なんか…平和やないい意味でも悪い意味でもw
大きな病気を経験すると、日常のありがたみがより強く感じられるのかもしれない。
イケオジにも感謝だね
半年ぶりに会って劣化してないか不安だったけど、可愛いって一言ちゃんと言ってくれたイケオジは流石ですわ👏
ということで。
今回はノーダメージで外出できたし、大きな出血もなかったし、ちゃんと濡れたしでパーフェクトな姫はじめとなりましたまぁそんなに気持ちよくはなれなかったけども笑
翌日ガッツリ筋肉痛きた
さあ10月からヨガも再開するぞー
おしまい♡