最近、感動したこと、、、
それは、大谷翔平選手が グラウンドに落ちていたゴミを
さりげなく拾う姿を見てその理由を聞いたときです。
21歳の頃、日本ハム時代の大先輩である
稲葉篤希氏(現在は日本代表監督)がベンチ前のゴミを拾う姿を見て感動し
それを真似るようになったのが最初だったとのこと。
大谷選手曰く 「人が捨てた運を拾っている。」 と。
二刀流だけでも凄いのに、この若さですでに達観しているなんて、と
またまたビックリ~!
傲慢になりがちな若きスター選手なのに、このジェントルな振る舞いに
深く感銘を受け、だからこそ今があるんだなあ、と納得。
「品格は1日にしてならず!」 だわ。
私も道路上のゴミを拾うときには、大谷選手を見習って
なるべく すすんで 拾うようにしたいと思います。