小学生時代のスピリチュアルの記憶で
初体験だった出来事、
毎夜 寝入りばなに
必ず現れる
幽霊がおりまして
目視では見えないのですが
そこに どんな形だとか
思いの類いや、話したい事を感じ取れるので
見て見ないフリをし
幾日も過ごして居りましたが
ある夜 余りの癖の強さに爆発
小学生の私に取って
初めて家族以外に 感情を
出したのが 人では無く
癖の強い幽霊でした
毎夜自分の話を聞いて貰いたいらしく
自分の存在に気がついている
私に出会えた事が
嬉しかったんだと、今なら
理解は出来ますが
私からすると辛い夜が続く出来事だったので
ある夜
もういい加減にして
私は子供なんだし
貴方の要求には
答えられない
もう二度と出て来ないで
叫んでいました
その瞬間
癖の強い幽霊が
細かい光の粒子に 包まれて
浄化され 消えていきました
良かった〜
やっと〜眠れる
その日から 熟睡したのを
覚えて居ります
大人になって思い返すと
面白いスピリチュアル体験
だったとなんだか
ほっこりしてしまいましたが
生きている今も
肉体が無くなり魂の姿になったとしても
人の思いは続いていくものなんだと思います
皆さんの誰かを思う気持ちが
想い人に届きますよに
今日も皆さんの心に光が溢れますように