不快に思われる方は、、、スミマセン
ゴメンナサイ.-.-.お戻り下さい
5月23日
なかなか寝付けなかった
20日のお腹の痛みと出血があってから…。
いつもの下腹部痛がありませんでした。
ただ
くしゃみするとお腹に…響く感じはありましたが。
「胎嚢見えていたのに、見えなくなってしまった」
「育たなかった」
と、頭の中でグルグル
さて。
9時迄に、病院に行かなくてはなりません。
またまた、義両親の送迎で、、、。
昨日、帰ってから
お弁当を食べ…入院の準備をしました。
(以降…飲食禁止)
そして、朝。
歯ブラシsetや充電器や最終確認して
車に乗り込みました。
病院に着いて…。
受付する。
採血の結果(HCG値)と診察してから、入院か決まる
と。
まず、採血と心電図を受けて。
エコーして
診察室で、説明を受ける。
いつものドクター「HCGが、1500以上あったものが…613.56なので、不全流産疑いですね。何回も言うようですが、子宮外妊娠の疑いもあるので」
yuri「…はい。」
ドクター「膣に海藻管を挿入して、予定通り午後手術
となります」
yuri「…はい。」
ドクター「子宮から取り出したら、病理検査に出して、不全流産か子宮外妊娠か分かりますので、10日後…結果が出ます」
yuri「…はい。」
9時に受付して、約1時間は
診療が始まるのになかなか始まらなくて
10時前に、yuriが呼び出され
海藻管を挿入したあたりから…他の方々も診察が始まった感じでした。
入院となり、ナースから入院の説明や内服薬の説明を受けて
yuriの身体状況を聞き出し
その後、義両親に説明して帰って頂きました(-.-;)
それから、病室に誘導されたのが11時頃。
下衣は、着けたまま
上衣を脱いで、手術着を着用と指示あり
その後、点滴が始まり…
手術の時間までベッドで待機。
この時に、職場にLINEで報告しました。
「流産の為の処置をする為、入院になった事」
「仕事も1週間程お休み貰う事」
なんの、返信もなく既読が付いただけでした。
点滴も3本目かな、、、。
15時10分
yuri「ソロソロかなぁ。」
ドキドキ。
yuri「守ってあげられなくて…ごめんね」
ドキドキ。
15時25分~。
呼び出されました。
ナース「トイレ済ませて、貴重品持って来て下さい」と。
ナプキン付きの下着も持って行く事になっています。
手術室に案内され
下衣を脱ぎ、手術台に上がり
手際よく
手術ナース数名が、心電図やら血圧計やら
着々と手術の流れ…。
手術は、いつものドクターでした。
膣内外の消毒と洗浄して
酸素マスク付けられ
麻酔を打たれ
意識遠のき…… バルーンカテーテル留置と手術。
気付いたら…回復室で寝かされていました。
点滴しながら
寝たり起きたり…。
気付く度に、、、からっぽなんだねぇ。
と。
時間は、見れなかったけど、診療が終わった頃
ドクターが廻ってきました。
ドクター「大丈夫ですか(?_?)」
yuri「…はい。少し頭が痛いですが、大丈夫です。」
ドクター「酷いようなら、薬処方しますので」
yuri「はい。」
ドクター「経過見て、大丈夫なら明日退院で」
との事でした。
入院していたい気持ちもありますが
1つ仕事が残っています。
とりあえず、コレを仕上げなければなりません。
デイサービスの毎月の新聞作りです。
このまま入院していたら、6月になってしまいます。
とりあえず、明日の経過をみて
退院して、デイサービスの新聞6月号を仕上げます。
24時間ぶりの…ご飯
24日…簡単に。
朝食
今日の夕方…タメ男子が面会のついでに、退院が出来ないか
と、企んでいました。
その旨をナースに伝えドクターにも話は伝わった事でしょう。
15時の採血
と
内診で、問題がなければ…退院して良いとの事でした。
今日は、点滴もなく…15時の採血まで
病室で寛ぎます。
yuriのお腹の中は、、、からっぽという現実だけど
そこまでの感情は…まだ。
昼食
ナースから退院後の説明を受けて
15時
採血と内診して。
ドクター「無理しないで、何かあれば連絡して下さい。夜間でも、対応出来るように申し送りしておきますので。」
yuri「はい。」
と、退院できました。
タメ男子のお迎えが来るまでに、 最後にまたナースが来てくれて。
ナース「どこに行っちゃったんだろうねぇ。」
と、この言葉が、、、ループして。
感情が…フツフツと。
タメ男子が迎えに来てくれて。
タメ男子「お疲れ」
yuri「うん。」
その帰りの車の中は…お互いに無言でした。
yuriは、頭の中でループしていて。
タメ男子は、気を遣って…無言でいて。
余計に辛くなりました。