仙台市宮城野区でピアノ教室をしております。
『ゆりピアノ教室』の水落由利子と申します。
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今回は始めてお盆に開催ということで
もしかしたら今ここに
天国にいったひーおじいちゃんや、ひーおばあちゃんも帰ってきて
生徒さんのピアノ見にきているかもしれませんね。
前回のピアノの発表会の時にピアノの発表会は楽しむもの
そして、凄い人というのは失敗の数が物凄く多い人
失敗は成功への途中プロセスなので失敗は恐れすぎず何度でも挑戦すること
というお話を致しました。
そして、私はいつも生徒さんには
「どんなことがあっても、先生は舞台袖で笑顔で待ってるからね」とお伝えしております。
そして親御さんにも
どうぞ「頑張ったね〜どうだった?良かったよ」と温かい心で向かい入れてくださいとお願いしております。
前回のピアノの発表会のあと生徒さんからは
「楽しかった」とのお声を沢山頂きました。
みんな本当にいい子だなぁと思いました・・・が
でも本気でこの発表会にかけてきている子は失敗したら、どこか「失敗して悔しい」
っていう気持ちもでてくるはずなんです。
まあ、1回の舞台で成功するのって難しいですけどね。
ピアニストさんは、同じ曲で最低でも4回舞台にチャレンジして
曲を弾けるようにすると言われております。
話を戻しますが、その自分がここでいつも出来ている最高のパフォーマンスが出せなかった
悔しい、という気持ちが出てきた際もそれはとても立派なことなのでどうか褒めて差しあげてください。
「そうか、悔しいのか、その気持ちは凄いな、じゃあ、失敗したものは失敗したものと認めて、次頑張ろう、応援するからね」と。
この舞台で戦いたい気持ちを、どうかまた向かわせてあげてください。
芸術は一人ひとりの個性があるので人と競い戦うものではありません。
ただ、自分がこの舞台で、自分の最高のパフォーマンスをやりたいって気持ちは凄く大切です。
やりたいことを自らやっている人は、自然と結果が付いてきます。
肩書きが欲しいからやるのではなく
やりたいことをやっているから勝手に肩書きがついてくるんです。
そんな、悔しい、じゃあ次!と挑戦出来る楽しい舞台を、来年もご用意しておきます
来年は私も2台のピアノの発表会に挑戦したいと思っております。
皆様の参加を心よりお待ちしております。
挑戦することを楽しいと思えるよう、挑戦するって、凄い心揺れますけどね。
揺れて迷って強くなっていって、その成長を楽しいと思ってもらえるよう努め参ります。
只今満室となっております。
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