お久しぶりです😅
少し間が空いてしまいました💦
インテリアコーディネーター J です。
今日はモノを使いやすく、元に戻しやすくする
「カゴ収納」と「箱収納」に関する記事です♪
この両者を上手に使い分けると、モノや空間がスッキリ収まるだけでなく、日常のちょっとした動きがとりやすくなるので、是非参考にしてみてください❤️
まず、それぞれのメリットとデメリット↓↓↓
⭐️「カゴ収納」のメリット
・モノの散乱を防ぐ
・モノが取り出しやすくなる
・しまいやすい
・手の届きにくい場所に最適
💧「カゴ収納」のデメリット
・中身が見えるため、生活感が出やすい
※ちなみに、ここでいう「カゴ収納」とは、
「フタがないタイプの四角い収納ケース」全般を意味します✨
⭐️「箱収納」のメリット
・モノの散乱を防ぐ
・(フタ付きなので)生活感が出にくい
・(フタ付きなので)中身が多少雑多でもOK
・重ねて収納する事も可能
💧「箱収納」のデメリット
・フタの開け閉めが必要
・重ねてしまうと、下の箱が開けづらくなる
これらを知った上で、使用頻度や場所を考え、どちらにするのかを決めていきます。
まずは「カゴ収納」😃
たとえば、トイレの上の棚。カゴを置き、トイレットペーパーなどを収納しています。
↓↓↓
トイレ上の棚に、買って来たトイレットペーパーをビニールパッケージのままドンって置いてしまいがちですが、パッケージから出してカゴに入れるちょっとした「ひと手間」でトイレ空間が変わります❤️
風水的に大量のペーパーをトイレ内に置かない方がいいとかって言われた事もありますが、収納が少ない場合、トイレ上も大切な収納スペースなので✨
そして、吊戸棚のような高い場所は「取っ手付きカゴ収納」がオススメ。こんな感じ↓↓↓
タッパーを重ね置きして「カゴ収納」しています♪
こんな感じ↓↓↓
吊戸棚は、普段使わないモノを放り込んでおくスペースの代表格ですが …( 引き出物の食器とか😅 )
日常的によく使うアイテムを「取っ手付きカゴ収納」にするとキチンと日常で活躍してくれる収納スペースになってくれますよ♪
「カゴ収納」はこれだけでなく、扉付きの収納スペースの仕切りやアイテム分けとしても活躍します。
色々なモノを置いても、カゴに分類を記しておけば「どこにしまった?💦」と探し回ることも圧倒的に少なくなります✨
そして次は「箱収納」😊
私が本当にお世話になっているのがコレ↓↓↓
キッチンのスチール棚の下にコレを置いて、キッチンで使うストック品の他、乾物やパスタ類などを入れたり…↓↓↓
普段は使わないフォンデュ鍋や箱入りのグラス類を中に入れ、ちょっとした台のような感じで、日常的に使うバックの置場にしています。↓↓↓
キャスター付きなので、掃除の際などは動かしやすいですし、中身が見えないので生活感を消してくれます( 本当にありがたい!!)😆
あと、もうひとつオススメなのが、ダイソーの
「スクエア収納ボックス」😆
これを別売りのフタを別途購入し、季節の飾物入れとして愛用しています。↓↓↓
「カゴ収納」のメリットは中身が見えない事なので、ゴチャつきがちな小物をスッキリしまっておくのに最適です♪
狭いお部屋で収納スペースの確保が難しい場合でも、空間に馴染みながらキチンとモノを収めてくれますよ✨
いかがでしたか?
少し長くなりましたが「カゴ収納」と「箱収納」
収納スペースUPの参考にしていただけたら嬉しいです❤️
J