1987年生まれの日記

1987年生まれの日記

31歳。結婚1年目のブログです。

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近頃の私はというと、派遣会社から交通費が支給されない為に、会社に行くだけでPiTaPa毎月1万円…と呪文の様に頭の中でぐるぐる回り回っています(けど仕方なし)



先日さくらももこさんがお亡くなりになりました。
訃報を知りびっくりしつつも色々と思い返してみたり。
小さい頃はアニメのビデオを繰り返し見て育ったのですが、ちびまる子ちゃん、きんぎょ注意報、セーラームーン(無印)、少年アシベ、となりのトトロ、パラソルへんべぇなどなど…一人っ子の私はアニメのビデオを見ながら折り紙やお絵かきをする幼稚園児でした。
私を作り上げた内のひとつであるちびまる子ちゃん。
さくらももことお母さんは同い年で、ちびまる子ちゃんと世代どんぴしゃなのだ。
ヒデキや百恵ちゃん、なんと言ってもアニメ第2期はオープニング、エンディング共に大瀧詠一楽曲なのです
(エンディングはアレンジャーとして)
しかもこの2曲は8センチシングルのA面B面で最強…。
当時は大瀧詠一が関わってるとは分からなかったけど、幼稚園の頃からお母さんからもらったA LONG VACATIONのカセットテープを聞きまくり既に大好きになってた。
何かと思い入れが強かったので、自身の結婚式の時には渡辺満里奈のうれしい予感を流してもらうまでに

お母さんは覚えているか分からないけど、幼稚園の入学式の日、「さくらももこは自分の小さい頃の事を漫画に書いたりしているんだよ、大きくなったら楽しいと思う。絵日記つけてみたら?」こんな感じの事を言われて、幼稚園から小学6年生まで絵日記をつけていた。(文も絵もひどい)
何かを毎日継続する事なんて今はしていないので、私はあの頃が1番真面目だったのかもしれない。ドンッ
そしてそんな小さな継続が小さな小さな自信に似たようなものになっていたのかも。
私という人間の材料のひとつなんだなと思ってる。
毎日生きていかなくてはならない訳だけど、好きに生きていいのです。