椅子とか、引き出しとか。 | ゆらりか通信 分室

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yurarika店主の日常雑記


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古いものを集め始めたのはお店をスタートしてからのこと。

教室用に使う椅子は背もたれのないものが良かったので、

いろいろ探してたどりついたのがたまたま古いスツールだった。

用意してくれた人に聞いた話では、昔、某大学の研究室で使われていたものだそう。

少しずつ違っていたけれど、ほとんど同じ雰囲気の丸いスツールがきっかけで、

古い物にだんだんと目が行くようになった。

 

前のお店は今よりずっと広くて、壁に沿わせてつけた棚と、

店内中央に置くために作った2つの什器では、どうにもさっぱりしすぎていた。

その隙間を埋めるようにして、少しずつ古い物を物色してはお店用に買い求め、

今の場所に移る時にはけっこうな数になっていた。

もともと椅子と引き出しが好きで、

とは言え、気に入ったからといってすぐに買えるものでもないのだけれど、

小さいものだし、お店で使うために、という言いわけをしながら、

少しずつ、少しずつ、増やしていった。

 

椅子は店内ディスプレイにとても小回りがきいて実は便利なアイテムで、

背もたれのないスツールなら、かごを載せて商品を入れればディスプレイ台に早替わり。

そして教室の時は座るために使えるので、とても重宝していた。

そのうち教室が混み合ってくると店内のスツールが足りなくなり、

座る分は十分に持っていたけれど、数年の間にいくつか買い足した。

引き出しも好きで、古物の引き出しはたくさん持っている。

中でも存在感があるのが、上写真の2つ。

これは図書館の貸し出しカード用の引き出しで、古物屋さんでは人気のアイテム。

サイズはタンスみたいに大きいものから小ぶりなものまでいろいろだけれど、

どちらかというと大きいものが多い。

そんな中、当時仲良くしていた古物のお店で、茶色の方を見つけて即購入。

お店のディスプレイ台として使っていた。

白い方はそれよりも少し後に同じお店で購入し、

こちらは材料をしまうための自分用の実用品として使用。

もともとカード用の引き出しなので箱は浅めで、

奥行きは長くてかなり奥まであって、あまり実用的ではないのだけれど、

そのたたずまいがなんとも好きで幸せな気持ちになる。

 

しかしお店を移ることになった時、この2つがかなり大きくて困った。

店内に床置きにするスペースはなく、教室側の机の上も余裕はない。

でも手放すにはもったいない。

さてどうしようかと考えて、壁に寄せた什器の下の段に入れてみたら、なんとぴったり!

高さは隙間が少しできる程度で、奥行きは手前に合わせているけれどほとんど同じ。

ふたつ並べたらいい感じにおさまって、雰囲気作りにも一役買っている。

中には材料などの在庫を入れてあり、実用としても活躍中。

時々お客様からほしいと言われることがあるけれど(前のお店の時にずいぶん言われた)、

これはお気に入りなので手放しませんよー。

 

 

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