なので、二人とも通知表をもらってきました
同じ中学校だけど、次女は特別支援学級、息子は普通学級。
次女の通知表は評定が付いていないので、全部文字の通知表です。
特別支援学級でも国語、数学・・・などの9教科は教科担任が書いてくれてます。
ぜ〜んぶ、『◯◯ができます』という、書き方。
いいですね〜
自己評価が低くなりがちな発達障害の子には必要な配慮だと思います
息子は、まぁ、予想通り。
宿題を提出できてない日が多くて、テストができる割に評定が良くないという結果。
本人もわかってました。
息子と話し合って、宿題をいつやるか、決めました。
私は、学校から帰ってきて直ぐはちょっとのんびりしたいのかなぁ、と思っていたのですが。
『帰ってきて動画見る前に宿題やる。』
って、自分で決めました。
自分で決めた事なので、努力できるし。
やってなかった時にも一言言えば済むかな〜と、
期待してます。
体育が苦手なのは、、、協調性運動障害だと思います。
子どもたちは全員、体育は苦手です。
私も苦手でした。
私は運動は元々嫌いではなかったけど、できないと笑われるので、嫌いになってしまいました
でも、長女は努力して今は舞台でダンスしたり、
次女も体育祭が好きだったり、
息子も卓球部に友達に誘われて入部して、頑張ってます
次女と息子が違う形の通知表を持ち帰って、それを眺めながら。。。
なんだか、数字の評定のない通知表、いいなぁと。
2種類の通知表を一度に見られるなんて、こんな我が子達の子育てをお得だと思えました。
普通の子しか産んでなかったら、できない経験
評定が付かない事で行けない高校があるのは悔しいけど、評定が付いても付かなくても、子どもたちの今の学校での頑張りを通知表に書いてある事には変わりないので。
私も頑張らなくちゃ