本日の訪れた宿は新潟県妙高市妙高関温泉「湯の宿 泉山」を訪れました。この地域の温泉は赤倉・燕・池の平・関温泉からなり妙高の温泉郷を形成しております。関温泉「湯の宿 泉山」の温泉は上杉謙信公の湯治湯としても知られる「赤い湯花」が特徴の温泉です。泉質は<ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉>で慢性間接リウマチ、筋肉リウマチ、皮膚病、アレルギー疾患などの諸病によく効くといわれており、温泉の配湯は温泉組合によって行われています、館内の設備は全室に洗浄機付き洗面トイレ、個別エアコン、エレベータ付き等設備は充実しております。室料もB&Bでリーズナブルな設定になっております。特に温泉の泉質、湯量、効能が一番の旅館です。
室料 4500円(素泊まり)
評価☆ 4.2