大変ご無沙汰しておりました。
今年2021年初めてのブログ更新です。

変わらず元気な日々を過ごしております。

心サルコイドーシスという病気が発覚して3年が経ちました。
発覚直後はそれ以前のキャリアが全て無駄になるのではと落ち込んだものですし、その3年後に以前と変わらない海外の仕事(地域は変わりましたが)に従事し、まあまあ忙しい日々を過ごせているとは思いもしませんでした。

私の場合は病気のかなり初期段階でラッキーだったのだと思います。



昨日4ヶ月振りの外来に行ってきました。
今回から主治医が代わり、新しい先生。
いつも通り、採血・採尿、胸部レントゲン、心電図に加えて、久しぶりの心エコーと各種検査を終えて診察です。
今回も特に問題無し。
ちょっとお堅い感じの先生でしたけど、新しいこと言われたりしなくて良かった。
先生によって大きく方針が変わったりするのを少し心配してたんですが、今までと同じ薬と量を継続ということで安心しました。

次回は夏頃に1年ぶりのFDG-PETと心筋シンチ検査と外来の予約を取って終了です。

いつも外来直前で漸く薬が全て無くなったと思っても、外来行くとまた大量の薬を持ち帰ることとなり気分がブルーになります。まあ仕方ないことですが……


相変わらず日々のウォーキングと官足法足踏みは継続していますが、今年の初めに漸くApple Watchの心電図アプリが日本でも利用できるようになったので、直ぐにApple Watch 6を購入しました!
USで心電図が使えるようになってから心待ちにしていました。


購入してからはバスタイム以外ほぼ24時間装着しています。
心サルコイドーシスが発覚し長期入院した頃、止むを得ず中国製の信用できるのかどうか怪しい心電図機能がついたスマートウォッチを購入し使用していましたが、1年もせずにすぐ壊れてしまいました。

それに比べてApple Watchの信頼性のなんと高いこと。心電図アプリが搭載されているのはApple Watch 4/5/6シリーズ。6シリーズは一番安いのでも約5万円はするので安い買い物ではありませんが、心拍が低くなったり高くなったりすると通知が来るとか、倒れたときにはGPS情報とともに緊急連絡先に伝達してくれるとか、いざという時の為の買い物と思えば決して高いということでもないかと思います。


今までは毎日15,000歩の歩数カウントはiPhoneの歩数計で測っていましたが、Apple Watchを付けてからは今までよりも毎日2,000歩程度カウント数が勝手に多くなりました。従って本年2月以降はなんと17,000歩を維持しております笑



iPhoneだと所有していないときの細々とした動きがカウントされないのが、常に装着するApple Watchでは漏れなくカウントされるからでしょうか。


心電図も以下のように記録され、必要に応じてPDFファイルを作成し医師に見せることも可能です。


毎日の健康管理には欠かせないツールとなりました。

相変わらずコロナの収束が見えないですが、皆さんも気をつけてお過ごし下さい。
もう少ししたらワクチンが打てますね!
我々のような基礎疾患持ちは東京は7月くらいかな?



↓官足法に興味がある方は気軽にメッセージください。毎日乗った後はカラダがポカポカです。