先日参加した、鍼灸学コースのセミナーにて
講師の先生が、治療を受ける側(飼主さん)はもちろんですが、
治療をする側である獣医師が、鍼灸やホメオパシーや漢方など
これで効くんだと信じることが大事であるとおっしゃってました。
確かに、私もこの治療を学びたての頃は、
ほんまに効くんかいな~~~?って自信なく結局普通の西洋医学の薬剤を併用で使っちゃう
ことがありましたが、徐々に自信と確信をもって、鍼や漢方は効くんだ!と思いつつ治療をするようになってから、自然と化学薬品は最低限の処方となり、逆に改善率が高くなってきたように思えます。
まあ、飼主さんとのコミュニケーションや信頼関係が一番大事なんですけどね(;´∀`)
治療1回2回だけであきらめてしまう、鍼灸なんて怪しい!と自然療法自体を受け入れていただけなければ始まらないわけですからね。。(;'∀')。説得する側も、話術が大事です。。
下記、参考になればとリンク張らせていただきました。
 

http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/437281682.html