息子の初節句だった。

ちらし寿司を作り、近所の魚屋でお刺身を買い、近所のケーキ屋でケーキを買い、義父が買ってきてくれた柏餅を食卓に並べて、

妻と二人でいただいた。

準備ができても息子は寝ていたので、1時間は待ってみた。しかし起きないので我慢出来ず、いただきますと号令。
ちなみにケーキを食べる前くらいに息子は起きた。

なので思えば、息子は何も美味しい思いをしていないという…。
初節句というのは親や祖父母のためのお祭りなのかもしれない…。

2歳くらいから一緒に楽しめるようになるのかな。

妻の両親が、近場に住んでいるので、一緒にみんなで祝おうと話はしたけど、コロナもあって結局3人だけの初節句になった。


兜の飾りについては、いつ片そうか悩み中で、5月いっぱいは飾ろうかなとは思っている。

ちなみに、兜の両脇にある刀と弓矢、これはそれぞれ父と母の象徴らしい。

息子にとって良い刀になれるよう頑張りたい。