ユピロ亭弁当(1) 《ユピロ亭 平目漬け弁当》 | 1級フードアナリスト ユピロ菌の迷える子羊達へ

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悩んでいたときに救ってくれた言葉や料理をおすそ分け。仏教に自分で掛けた首輪は自分でしか外せないという言葉がある。悩みを解決してくれるのは宗教でも他人でもない。自分自身でしか解決できない。

 

新型コロナウィルスの影響で

 

夜の会食は禁止

 

プライベートでも

 

不要不急の用件は控えるように

 

会社から要請(指示)もあり

 

外食する機会も散策する機会もなくなり

 

基本的に札幌の住まいに籠ることが多くなったこともあり

 

11年以上毎日更新してきたブログ継続の為

 

このブログの新しいテーマに『ユピロ菌弁当シリーズ』を新設しましたw

 

なおこのシリーズは

 

Facebook投稿と連動しており

 

投稿時期のコメントとなっております。

 

また僕がテイクアウト弁当作るとしたら

 

こんなお弁当を作るだろうなぁ~

 

このお弁当なら原価と手間を考えて

 

この値段で売りたいなぁ~という

 

ものすごく身勝手な妄想のシリーズなので

 

予めお含みおき願います。

 

 

 

 

 

 
 
 
≪ユピロ亭 平目漬け弁当》
 
新型コロナウイルスにより飲食関係のお友達が
 
一生懸命この難局に立ち向かう姿に心打たれます
 
誰も悪い訳じゃない…あたるところもなく
 
このやりどころない気持ちをぶつける先さえない
 
本当に心を痛めます…
 
お友達たちがテイクアウトのお弁当を作られてて
 
僕だったらどんなお弁当を作るだろうかと思い
 
調理師の端くれとしてお弁当を作ってみました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヒラメを薄く切り皿に並べます
 
その上にとろろ昆布をのせ
 
薄口醤油を掛け回し暫く寝かせます。
 
ご飯は酢飯にして
 
弁当箱(ジップロックコンテナー スクリュータイプ)に詰めます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まずは砂糖を入れた
 
甘めの玉子焼きを三枚並べ、
 
その上にはイクラをのせます。
 
手前には先ほどの漬けの平目を敷き詰めます。
 
その上に実山椒をたっぷりと散らせは完成😌💓
 
 
 
 
 
 
 
 
 
@3000円で如何でしょうか?
 
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