2020年 今年のお年賀 (飛ぶ鳥農場 国産無投薬飼育 非加熱はちみつ) | 1級フードアナリスト ユピロ菌の迷える子羊達へ

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悩んでいたときに救ってくれた言葉や料理をおすそ分け。仏教に自分で掛けた首輪は自分でしか外せないという言葉がある。悩みを解決してくれるのは宗教でも他人でもない。自分自身でしか解決できない。

 

お年賀の品って

 

毎年頭を悩ましますよネうん?

 

定番系のものにしても良いのですが

 

どうせなら拘りたい

 

そんな気持ちが強いもので

 

毎年悩む訳ですうんうん

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは恒例の

 

去年までのお年賀の品の復習からえへ

 

大阪に転勤した頃から

(↓商品名クリックすると過去のBlog記事に飛びます)

2004年は淀屋橋「神宗」の「塩こんぶ」

2005年は京都「松野醤油」の「ぽん酢と昔作り醤油」

2006年は南船場「料亭錦戸」の「まつのはこんぶ」

2007年は高麗橋「菊寿堂義信」の「和菓子 梅干し」

2008年は心斎橋「岸澤屋」の「黒豆・栗甘露煮」

2009年は尼崎「ヒノデ阿免本舗」の「ヒノデ水飴」

2010年は「京丹波口 きたお」の「黒まめしぼり」

2011年は久國紅仙堂の「もみじの天ぷら」

と、関西でしか売られていないものを

 

選んでいましたGOOD。

東京に転勤してきてからは

2012年は「さるや」の「黒文字の楊枝」

2013年は「永谷園」の「極膳お茶漬け」

2014年は和久傳「古の実くるみ」&「艶ほくろ」

2015年は和久傳「穂じそちりめん」と「一越ちりめん」セット

2016年度はマルタカ本舗「野菜(やせ)の素」

 

そして札幌時計台に転勤になった

 

2017年度は奈良の和菓子屋さん「天平庵」最中

 

2018年度はガトーフェスタ ハラダ北海道限定品「ティグレス ノースホワイト」

 

2019年は北菓楼 選べる焼印入りバウムクーヘン

 

 

 

 

 

 

 

 

そして2020年度

 

僕が選んだお年賀の品は

 

「飛ぶ鳥農場 国産無投薬飼育 非加熱はちみつ」

 

今年出逢った「飛ぶ鳥農場」さん

 

(↑クリックすると過去ブログへ)

 

ご夫婦で営まれている

 

養鶏場なのですが

 

これは主に旦那様が

 

そして奥様が主にされているのが

 

養蜂なのです

 

 

 

 

 

 

 

例年はギリギリまで悩むのですが

 

今年は10月に「飛ぶ鳥農場さん」に伺った際に

 

その場で今年のお年賀に決めて注文をしていました

 

 

 

 

 
 
 
 
この蜂蜜🐝が凄いんです(^_^)/

これ食べたらメチャメチャ感動すると思います✨
 
一般的に使用されている防ダニ剤や抗生物質を一切使わない
 
国内では珍しい「無投薬飼育」した蜂から採蜜したハチミツなんです
 
<山の蜜>は9月中旬に採蜜されたもので
 
ニセアカシア、タンポポ、クローバー、栗の花が咲いているときに
 
ミツバチ達が集めてきたコクがあって奥深い味わいです
 
 
 
 
 
 
 
 

市場で売られている蜂蜜の殆どは加熱処理されていて
 

何処かベターっと甘いだけのものが多いのですが
 

ここ飛ぶ鳥農場の蜂蜜🐝は瓶詰まで一切非加熱で

 

口の中で甘みに起伏があって変化に富み

 

円やかでありながらもスッキリ感もあり

 

面白味もあって一つの料理のようなのです

 
そのためミネラルやビタミン、酵素がちゃんと残り
 
しかも花の香りまでもがするんです
 
<秋の蜜>
 
10月下旬に採蜜されたもので
 
春先から巣箱に溜まってきた蜜
 
イタドリやセイタカアワダチソウなどの野の花が咲いてる時に
 
ミツバチ達が集めてきた複雑に色々な味が混じりあい
 
面白味のある味わいになっています
 
 
 
 

 

 

 

いや~

 

多くの人にこの蜂蜜🐝を知って欲しいなぁ~
 

思わず感動して大量購入してしまった^_^;

 

<春の蜜>

 

6月中旬に採蜜されたもので

 

タンポポ、桜、菜の花、藤の花などが咲いてる時に

 
ミツバチ達が集めてきた爽やかで
 
軽い感じのフルーティーさを感じるものとなっています

 

『飛ぶ鳥農場 国産無投薬飼育 非加熱はちみつ」

 

自家用にも贈りものにも好適品だと思います!