ブログ書くのが少し空いた間
ブログ書くどころか、スマホもろくに触らず、毎日何をしてたかというと
赤ちゃんの育児
我が家に来て初めてのおねんね中
おトイレにてなんでわざわざそこなん
ブリティッシュショートヘアのオスで
生まれてまだ2ヶ月半ほどのおチビちゃん
ブログでの名前は、6番目の家族やから
ロッコちゃん
ねことはいえ、まだまだ赤ちゃんで
手がかかるのと
私もかまってあげたくて
忙しい、忙しい
うちに来てまだ数日やから、ケージに入れてる時間も長いんやけど
おねんねから起きたら
めっちゃ泣く
で、ケージに近づいて行ったら、出してもらえるって分かってるから
ピタリと泣き止む
もうさ
フツーに、赤ちゃん
ロッコちゃんを飼うことになったのは
ほんとに突然の話
その日の朝、家族全員誰ひとり
今日からネコとの暮らしが始まるなんて微塵も思ってなかってん
5年前にマイホームを建てたときから、ちょこちょこペットの話は出てたんやけど
最終的には私が踏み切れなくて、いつも話は流れてた
だって、お世話する中心になるのは
絶対に私
折角子供たちもどんどん手を離れて楽になってきてるのに、お世話しないとあかん存在が増えるのはもうイヤって言ってて
みんなも、お世話の中心はママって分かってるから、あの手この手で説得はしてくるけど
結局、ペットに関しては決定権がある私が否定し続けて、5年が経過
でも、その5年の間に私の中にも変化があって、もともと犬派やったのに
いつのまにかネコ派になったし
でも、どっちも好きやけど
ここ何ヶ月間は、毎日のようにインスタで、ネコの写真とか動画めっちゃ見てたくらいネコが好きで、癒されてた
それで、ロッコちゃんを飼うようになった日の朝、唐突に主人トミーが
トミー「あとで、ペットショップにネコ買いに行こか?」
って言い出してん
このやりとりは、この5年間よくしてる
いつもは笑って流して終わりやったのに
珍しく、というか初めて、トミーが
トミー「とりあえず、見るだけ見に行こう!」
って、強引に誘ってきてん
あとから聞いたら
その会話する時の私の返事が
今まで5年間「いや。」やったのに
ここ1週間位、否定しなくなってたらしくて
無意識
アクションを起こしてみるタイミングかもって思ったんやって
っていうか
どんたけ頻繁におんなじ会話しとんねん
それでこの日、2軒目のペットショップにロッコがいて、「カワイイ」とか言ってたら
店員さんに話しかけられて抱っこしてみることなってん
最初に抱っこしたトミーが
トミー「今日連れて帰ることは可能ですか?」
とか聞いてて、「前のめりすぎか!」って心の中で突っ込んでたら
ロッコちゃんが私の元へ
私「・・・連れて帰ろ。」
5年間、「いや。」と言い続けたのに
ロッコちゃんを抱っこして1秒後に即決
ラブストーリーは突然に
この日、ペットショップについてきたの、長女ワンちゃんだけやってん
次女ツーちゃんも、弟ゆんゆんも
「見に行くだけやったら行かん。」って
ツーちゃんは家でゴロゴロ
ゆんゆんは公園に遊びに行ってた
それくらい、消極的な態度でペットショップへ出かけた私やったのに
突然ロッコちゃんを連れて帰ってきたもんやから、2人とも面白いくらいにビックリしてた
昔、実家で飼ってた犬は18年生きて、最後の3年くらいは失明してた
トミーの実家で飼ってたネコは22年生きて、最後の方はトイレがゆるくなってて
お義母さんは、1日中って言ってもいいくらい拭き掃除をしてはった
そんな大変な介護を見てきたから、ペットを飼うことに踏み切れなかった一面もあるんやけど
ロッコちゃんのこと、家族みんなで責任持って面倒みる!って決意しなくても
そんなことは当たり前のように思えてるほど
ロッコちゃんは、大切で大好きな家族
ロッコちゃんが来てから
その可愛さにめろんめろんの私
トミーには、「いつ見ても口角上がりっぱなし。」「子どもたちより嬉しそうにしてる。」って言われ続けてるし
自分でもたまに、ロッコちゃんのお世話して、手を洗おうと洗面所に行って
なにげなく鏡見たら、鏡に映った自分が
めっちゃニヤついててビビる
そんなわけで、ウチの家族に男の子が増えて
我が家の男女比が3対3になった