みなさん、こんばんは
そういえばと思い出して
実家に帰省中
2月3日〜2月14日までの間の
ブログをあげていなかった時期のことについて
お話ししようと思います


たしかその頃は
帰省して2週間すぎたあたりだったと思います。
毎日お母さん、おばあちゃん、妹に対して
「普通」を振る舞うのが本当に
しんどかったです。
あ、お父さんとはあんまり
喋ることはないので
気にしないでください笑
特におばあちゃんは心配性なので
犬の散歩がてらに
わざわざ私の部屋に来て
様子を見にきます。
頑張って椅子に座ったりもしてしましたが
起き上がる元気がないときは
こたつで寝そべったまま
ニコニコ返してました。
でも部屋を出た瞬間に
ドッと疲れがきて
余計に起き上がれません
誰ともラインもしたくもないし、
彼氏ですら連絡も
あまり取っていませんでした
妹は元私の部屋を今は妹が使っているため
学校から帰ってきたときや
晩ご飯の後は
よく同じ空間で過ごしてました。
妹はまだ小学生なので
自分のやっていることに夢中なので
ゲームに没頭したり
宿題をやっていました。
ケータイを触らずに
こたつに潜りたくても
「ゆんなんしよん?」とか言いそうだし
いつもと様子が変だと
お母さんになんでも報告します。
お母さんの場合は
私が元気そうに振る舞っていて
「まさかね、自分が
鬱になるとは思わんかった笑」
と笑いながら言うと
「自分で自分のこと鬱って言えるなら
まだ大丈夫やね」
と言われました。
看護師を約20年しているお母さんでさえ
そんなことを言います。
精神にあまり
関わったことのない看護師以上に
世間一般の方は
もっと本当の精神疾患に対する知識や
気持ちや辛さが
わからないのも少し納得です。
たしかに精神状態によっては
人と関わることが必要なときもありますが
あの時の私は死を考え
周りのことは何もできない状態のときには
心身ともにゆっくり過ごし、
日常生活を平穏に
過ごせることが必要でした。
そんな私が無理矢理人と関わっていくと
いくら家族であっても
気持ちがついていけず
国試も近づいていたこともあり
精神状態は帰ってきた時と
何も変わらず、
だんだん国試勉強もできなくなり、
1日中こたつから出ない日がありました。
その代わり、こたつやベッドで
寝そべりながら
アプリで過去問を解いたりして
必要最低限の力で
頑張っていました。
そんな中で
彼氏に精神状態があまり良くなっていない
気がすることを伝えると
もうこっちに帰ってきて
過ごしたいように過ごして
勉強しな。
と言われたので
家族に嘘をついて
本来なら13日に着くように帰る予定でしたが
9日に着くように帰ると
変更しました。
バスに乗ってまたこっちに帰る際に
「いつでも帰ってきていいからね」
と言ってくれた
お母さん、おばあちゃんの言葉が
すごく優しく感じました。
そういう言葉です。
そういう何気ない言葉が
ほしいだけなんです。
その瞬間に嘘ついて早めに帰ることが
申し訳なくなりました。。
という、かんじで
一人暮らしの家へ戻ってきました
その後のことはブログで書いてあるので
また覗いてください
実家に帰るのは
大切な人に会える反面、
「いつもの私」を演じなければならず
本当にしんどかったです。
実家に帰るメリットもありますが
デメリットもありますよね
その時の精神状態の段階に応じて
ゆっくり過ごせる場所を
見つけていくことが
大事だと今回の帰省でも思いました←(去年も経験済み笑)
今日は昨日の夜なかなか
眠りにつけなかったことと、
早起きして眠たいので
早めに寝ることにします
今日もブログを見に来てくださり
ありがとうございます
