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拙著『病院では教えてくれない「ひざ痛」が消える体の使い方』12/08(木)発売です

こんにちは。きこうカイロ施術院の高田です。 

 

 

前著『どこに行っても治らなかったひざ痛を10日で治す私の方法』

新書の「はじめに」のところ

※本書は2019年12月に小社より刊行した『どこへ行っても治らなかったひざ痛を10日で治す私の方法』を改題し、一部改稿と新たな書下ろしを加えたうえで新書化したものです。

 

書きたいことがまだまだあったのです。
そして一番大きなことは「あとがきで」書かせていただきましたが、60歳を超え、私自身が再度ひどいひざ痛と股関節痛を引き起こし、治すにあたって再確認したのがやはり動かさねばならないということだったのです。

(やっぱりね、治るよこれ)
(でも知らなきゃ歩けなくなるよ)

これが本音です。 

 

 

  うまく動けない人の理由

さらに怖いのは、変形性ひざ関節症を放置すると痛みがない人に比べて「認知症のリスク」が1.7倍高まることがわかっていることです。(65~79歳)
ひざに痛みがなく毎日30分以上の歩行習慣がある人とひざに痛みがあり毎日30分以上歩行習慣がない人と比べるとさらに恐ろしく、後者の「認知症のリスク」は1.91倍です。

分かっていても動かない人は多いのではないでしょうか。

たぶん本人的には「ちゃんとやってるつもり」だからです。
そこら辺についても詳しく書いています。 

 

 

  ひざ痛本人だけでなく家族の方にも読んでいただきたい

なぜうちの母親(父親、子供)はずっと「痛い痛い」と言っているのだろう。

自分ものちに痛くなるのだろうか。

もしそう思ったことがあるのであれば早めに知識を持っておいて欲しいと思います。
現にひざの怪我をしたことがあるのであれば筋肉の強化を意識していく方がいいです。

 

 

  かかとの使い方を知ると一生立って歩ける

うちの治療院は「卒業系」です。
ほとんどの方が卒業していかれます。(だから他の院に比べて暇です)
「ここでの体の使い方を知るとやれそうな気がする!」
といってそれぞれの習い事やジム、ウォーキングやジョギングなどで活用されています。 

 

発売を記念して

読書会を各地で行いたいと思っています。(男女問わず)

これ以降の詳細はこちらまでどうぞ
「 拙著『病院では教えてくれない「ひざ痛」が消える体の使い方』12/08(木)発売です 」

 

よろしくお願いいたします。