こんにちは。ゆんたくシーサーRadioのソラジョ、0G女子のゆかりんこと

上原由佳利です。ゼロG女子の由縁は、無重力実験に参加した経験があるからです。

どうぞ、宜しくお願いします(*^-^*)

 

今回は、レポートではなくて、提案です。

沖縄スペースポート誘致委員会の活動は、

今年は新型コロナの影響でセミナーが中止になってしまいました。

やっと、8月27日木曜日理事会を開催しました。

地方自治体に要請に行く準備をしていますが、

沖縄スペースポートのイメージをどう伝えるかを常に考えてきました。

 

以下のHPでイラストをご覧いただけます。

↓   ↓   ↓

https://www.okinawa-spaceport.com/

 

令和2年から、内閣府の宇宙基本計画工程表16にも、

民間射場・スペースポート整備に関する必要な措置の検討と実施を、

(内閣府、文部科学省、経済産業省、国土交通省、防衛省)

 

民間事業者や自治体による将来の打上げ需要の拡大を見据えた射場整備や

サブオービタル飛行(短時間宇宙飛行、2点間宇宙飛行)等の

新たな輸送ビジネスの実現に向けた

スペースポート整備については、

宇宙システムの機能保証や地域創生、

民間小型ロケット事業者の育成の観点も含めて、

必要な対応を検討し、必要な措置を講じる、

としています。

 

と、まさに描いていた未来像がすぐそこに来ているロケット

それが内閣府の宇宙基本計画工程表に実際に組み込まれたということに

おちおち座っていては、

地方自治体の首長は、本気で地域再生や新たな未来産業を興すきがあるのか?

と感じます。ショボーン

 

スペースポートは、次世代の空港になりますが、

大きく分けて、どの発射タイプを想定しているのかにより

空港をどこにどう造っていくのか変わってきます。

第1は、宇宙機をペイロードしたロケット打上げの射場、

第2は母機から水平発射、離陸する宇宙機の長大な滑走路を擁するスペースポートです。

 

各地方自治体は、

独自の未来戦略でオフィシャル組織のスペースポートジャパンに参加していて

準備を進めています。

 

スペースポートジャパンは、

全国へスペースポートの建設を後押ししていきますが、

↓   ↓   ↓

https://www.spaceport-japan.org/

 

賛助会員として、茨城県、大分県、国東市、小松市、静岡県、大樹町、鳥取県、別府市、北海道、三沢市という自治体が参加しています。

茨城県はJAXAの本拠地ですが、小松や三沢、静岡(浜松)と言った自衛隊基地の滑走路を利用しようとする所もありますし、飛行機

北海道の大樹町のように、わずか8000人の街が独自に滑走路を造り、エントリーしているところもあります。照れ

北海道は広大な面積があり、農林水産業などで衛星データ利用の必要性が高いことから、

道は、道内企業による衛星データ利用ビジネスの創出を支援するための協議会を設置し、

新たなビジネスの創出に力を注いでいます。

北海道経済連合会は、この射場を整備した場合の

道内経済波及効果を年間267億円と試算しています。(2017年5月試算)

 

2019年8月、北海道大樹町役場、大樹町航空宇宙実験場 インターステラテクノロジズ社を訪問しました。

 

【大樹町役場 黒川副町長から説明を受け、励ましを頂きました 2019 8月】

 

【大樹町宇宙交流センター】

 

大樹空港宇宙実験場は、JAXAとの提携協力拠点で、

全長1000mの滑走路と必要な空域を確保しています。

 

ほとんど人が住んでいない広大な土地は、打ち上げ時の保安距離確保をクリアし、

滑走路は見渡す限り拡がる太平洋に臨み、南東に島影一つない大海原、(怖いほど広かった!)

極軌道の衛星を打ち上げるには好適な土地、

そして何より、町長、町民挙げての協力支援体制が1番のポイントでした。

現在、大樹町多目的航空公園を利用している機関は、

JAXA、インターステラテクノロジズ、PDエアロスペース、ソフトバンク、ゼノクロス航空宇宙システム、北海道大学、東海大学等です。ロケット

 

課題は、滑走路を延ばすこと。1000mでは、水平発射飛行タイプの宇宙機は飛ばせませんが、町は3000m滑走路建設を計画しています。飛行機

 

現在の利用状況は、ロケット打ち上げ実験の貸し空港という印象を受けました。

 

南に下って、大分県がVirgin Orbitと提携して大分空港を宇宙空港として利用し、

2022年の早い時期に打ち上げ実行を目指します。

滑走路は3,000m×45m、着陸帯は3,120m×300m等級A級です。

Virgin Orbitは水平離着陸型の宇宙機を開発しています。

 

Virgin Orbitは、宇宙旅行のヴァージン・ギャラクティックから分社して設立されました。

あのヴァージングループ会長のリチャード・ブランソンですね、

はい、スペースポートアメリカレポートを思い出してもらえたらと思います。

↓   ↓   ↓

「はるばる来たよ、スペースポートアメリカ❢」

https://ameblo.jp/yuntaku43/entry-12428494052.html

 

スペースポートアメリカは、ヴァージン・ギャラクティックの拠点になっており、商業宇宙旅行を計画しています。ヴァージンは母機ホワイトナイトⅡからスペースシップⅡを発射するタイプで、滑走路が長い必要性があります。

 

【ニューメキシコ州のトゥース・オア・コンシクエンシース東48㎞付近砂漠のど真ん中】

【全長3600m、幅60m、厚さ1mの滑走路】

【スペースシップⅡ レプリカ】

【スペースポート アメリカ内 ジェネシスの碑】

 

 

大分の場合、現在は衛星のみですが、

水平飛行の宇宙機で、短時間宇宙飛行の宇宙旅行、2点間宇宙飛行による交通革命を目指していると思います。

 

さて、私たち沖縄スペースポート誘致委員会が目指すのは、

ズバリ、ケネディー宇宙センタータイプです。

宇宙機をペイロードしたロケットタイプと、

母機から水平発射、離陸する宇宙機の

両方を運用が可能なスペースポートです。

 

ケネディー宇宙センターと及び隣接するメリット島のケープカナベラル空軍基地では、

アポロ、スカイラブ、スペースシャトル計画など数多くのミッションを遂行、

現在は、スペースXの衛星打ち上げ、

有人の宇宙機打ち上げへの発展を歴史に刻んで来ました。

ロケットの打ち上げに適した大西洋に面した地形に加え、

水平離着陸の可能な5.2㎞(オーバーラン地帯含む)もの長大な滑走路を有しています。

ビジターコンプレックスを併設しており、照れ

世界中から観光客が集って楽しむ施設があります。

そしてフロリダは亜熱帯の温暖な気候で🌴

ココアビーチは大西洋に面したビーチリゾートのひとつ、

ケネディ宇宙センターにもほど近く、

マーキュリー計画の時代から多くの観光客が

ココアビーチから打ち上げを見守ってきました。

リゾート観光と宇宙産業を融合させた街です。

 

【ケネディー宇宙センター ビジターコンプレックス入り口】

【色々なアトラクションあります(笑)】

【第1段 テスト用モジュール 第2段 アポロ19号 第3段 アポロ19号】

 

沖縄は、国内で赤道に一番近く、海に囲まれ射場に適しています。

宇宙旅行前のメディカルチェック、着陸後の保養、家族での滞在型リゾート施設が整っている点、既存の空港、基地などの滑走路が多いことなども有利です。

 

リゾートとロケット射場を融合させた島は、アジアには中国の海南島があります。

沖縄の未来を考えると、観光のみではなく、

この宇宙産業を立ち上げ、付帯する宇宙ビジネスを発展させていくと、

離島苦を解消させ、県民が自信と誇りを持てるようになると思います。

衛星による宇宙ビジネスは今後も発展していく分野ですし、

研究所、訓練所、学校、医療機関、ビジターコンプレックス等

加えて、各宇宙産業の製造の支社誘致まで考える、

航空宇宙産業クラスター形成特区を目指したいところです。

航空宇宙産業クラスター形成特区とは、

航空宇宙産業の一大集積地の形成を図るため、

総合特別区域法に基づき、国から指定を受けた国際戦略総合特区のことで、

名古屋を中心に、旧名古屋空港周辺の

三菱重工や川崎重工業、名古屋大学などの機関が集積している地区が指定されています。

 

産学は研究のために重要な点なので、

沖縄大学院大学にも宇宙工学、宇宙産業系の学部も創設して頂きたいし、

企業の支社誘致も行い、研究開発しながら

打ち上げにも直結する拠点として戦略的に

​沖縄海洋宇宙空港都市構想を計画していけば、

幅広い雇用を生み、

長年の沖縄問題のほとんどは解決していくと思います。

 

沖縄は、元々国内でも有数の航空拠点です。

今ある滑走路を活用するのも延長線上に考えやすく、

何もないところに0から造っていくという他の地域の労力に比べたら、

日本で1番宇宙に近い島と言えると思います。

 

 

 

沖縄スペースポート誘致委員会HP↓

https://www.okinawa-spaceport.com/

 

 


 

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