週末はHIS福島スタディツアー第4弾 希望の種まきでした。
去年に引き続き、今年の米づくりツアーもスタートし参加者と共に学ばさせて頂きました。
ご参加ありがとうございました。
支えてくれるみなさんのおかげで無事催行できたこと感謝です!
今回は女性9割、小学生から大学生が半分を占めるなど今まで以上に若い世代と意識の高い人たちが集まりとても濃い2日間を過ごしました。
1日目は全村避難の飯館村視察後、かーちゃんの力プロジェクトのお話を聞き夕方道の駅ふくしま東和の会議室にて放射能の取り組みと農業の現状のお話を聴きました。
夕食交流会後、農家民宿へ
参加者同士が初対面同士だったのですが、少しずつ交流も増えはじめてきました。
2日目には「希望のたねまき」
必ずガイガーカウンターで放射線量を確認してもらいます。
ハウスの中は0.2~0.3μSvですが
外だと0.4μSvあります。
放射線量が場所によって異なることに参加者は驚いていました。
いちごハウスでは放射能検査に使う1㌔分のいちごの収穫をしてもらいました。
必ず農家さんは出荷前にやらなければいけないことをみんなに目で見て、1㌔の重みを感じてほしいのです。
その後はいちごをたくさん手にとって笑顔が溢れました。
参加者のほとんどの人がこの塩水選という作業があることを知らなかったそうです。
米づくりのことを知る機会ができてよかったのではないでしょうか。
いちご大福作りはみんな上手に出来てました。
親子で参加してくれました!!
みんな出来立てをパクリ☆
満足そうな笑顔がこぼれてました。
晴れていたので外で餅つき
歓声と出来上がったときは拍手で、みんな楽しんでいたようです。

つきたてのお餅は協力して餅ちぎり。
あんこ、きなこ、納豆、ごまだれなど様々な種類を用意しました。
感想などの振り返りもできました!!
この日、誕生日の高校生☆
17歳です。若いーーー
海外のボランティアをする前に福島のことを知りたいといって参加してくれました。
素敵な時間もあっという間、東和を後にして岳温泉に向かいました。
動いたからだをリフレッシュしてゆっくり過ごせました~
私もいろんな方と話しができ有意義でした。
最後のお別れのバスの中。
本当に短い時間だったけど、参加者のみなさんと楽しみました!
この笑顔を見たらもう少し一緒に過ごしたいなって。
お別れのときは、寂しいです。
福島のことをもっと伝えなきゃと感じましたし、この繋がりを持続させるためにどんなアクションができるか福島と県外でやることがあるんじゃないかと考えるキッカケを頂いたような気がします。
女性や若い人達が福島に来るということはとても意味のあることだなと感じます。
けれども、未だに放射能のことは解決していません。
女性や子どもたちが福島から避難している人がいるのも現状ですし、未だに不安な想いを抱いて生活している人がいることも事実です。
それでもこの地域に足を踏み入れる意味ということを感じてもらえたらと思ってやっています。
「知ることは生きること」
福島の未来は日本の未来。
一人一人が一歩前に踏み出せば、未来は切り開いていくことができます。
まずは自分ができることを!
福島が汚染された土地というマイナスイメージをどう希望や夢に溢れる場所だと伝えていけるのか、私自身も常に成長し人に伝えられる力を身につけられるように努力したいと思ってます。
更なる魅力を伝えてきます!!
またあいましょう☆
次は5月にどろんこ田植えありますよー♪
HIS福島スタディツアー第5弾どろんこ田植え
去年に引き続き、今年の米づくりツアーもスタートし参加者と共に学ばさせて頂きました。
ご参加ありがとうございました。
支えてくれるみなさんのおかげで無事催行できたこと感謝です!
今回は女性9割、小学生から大学生が半分を占めるなど今まで以上に若い世代と意識の高い人たちが集まりとても濃い2日間を過ごしました。
1日目は全村避難の飯館村視察後、かーちゃんの力プロジェクトのお話を聞き夕方道の駅ふくしま東和の会議室にて放射能の取り組みと農業の現状のお話を聴きました。
夕食交流会後、農家民宿へ
参加者同士が初対面同士だったのですが、少しずつ交流も増えはじめてきました。
2日目には「希望のたねまき」
想いをこめて、「ありがとう種まき」をやりました。
芽が出たら報告しますね!そして、みんなのまいた種の野菜などを届けられたらいいな~
必ずガイガーカウンターで放射線量を確認してもらいます。

外だと0.4μSvあります。
放射線量が場所によって異なることに参加者は驚いていました。
いちごハウスでは放射能検査に使う1㌔分のいちごの収穫をしてもらいました。
必ず農家さんは出荷前にやらなければいけないことをみんなに目で見て、1㌔の重みを感じてほしいのです。
その後はいちごをたくさん手にとって笑顔が溢れました。
今回、農業女子プロジェクトの一つとしてレンタルのニッケンさんにご協力いただき仮設トイレを設置しました!
農場に来たときに困るのはトイレです!
その現場の声を伝えて、今回参加者に使用していただき今後に意見を反映するためにアンケートなどの調査を兼ねて協力いただきました。
清潔で快適な感じだったのではないでしょうか☆
場所を移動して米作りに重要な「塩水選」という作業を体験しました。
米の種まきが少し早いこともあり、種をまく前にはよい種を選ぶことが重要です。
参加者のほとんどの人がこの塩水選という作業があることを知らなかったそうです。
米づくりのことを知る機会ができてよかったのではないでしょうか。
いちご大福作りはみんな上手に出来てました。
親子で参加してくれました!!
みんな出来立てをパクリ☆
満足そうな笑顔がこぼれてました。
晴れていたので外で餅つき
歓声と出来上がったときは拍手で、みんな楽しんでいたようです。

つきたてのお餅は協力して餅ちぎり。
あんこ、きなこ、納豆、ごまだれなど様々な種類を用意しました。
感想などの振り返りもできました!!
この日、誕生日の高校生☆
17歳です。若いーーー
海外のボランティアをする前に福島のことを知りたいといって参加してくれました。
素敵な時間もあっという間、東和を後にして岳温泉に向かいました。
動いたからだをリフレッシュしてゆっくり過ごせました~
私もいろんな方と話しができ有意義でした。
最後のお別れのバスの中。
本当に短い時間だったけど、参加者のみなさんと楽しみました!
この笑顔を見たらもう少し一緒に過ごしたいなって。
お別れのときは、寂しいです。
福島のことをもっと伝えなきゃと感じましたし、この繋がりを持続させるためにどんなアクションができるか福島と県外でやることがあるんじゃないかと考えるキッカケを頂いたような気がします。
女性や若い人達が福島に来るということはとても意味のあることだなと感じます。
けれども、未だに放射能のことは解決していません。
女性や子どもたちが福島から避難している人がいるのも現状ですし、未だに不安な想いを抱いて生活している人がいることも事実です。
それでもこの地域に足を踏み入れる意味ということを感じてもらえたらと思ってやっています。
「知ることは生きること」
福島の未来は日本の未来。
一人一人が一歩前に踏み出せば、未来は切り開いていくことができます。
まずは自分ができることを!
福島が汚染された土地というマイナスイメージをどう希望や夢に溢れる場所だと伝えていけるのか、私自身も常に成長し人に伝えられる力を身につけられるように努力したいと思ってます。
更なる魅力を伝えてきます!!
次は5月にどろんこ田植えありますよー♪
HIS福島スタディツアー第5弾どろんこ田植え