米づくりのこと。

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週末にはH.I.S.福島スタディツアーの皆さんをお迎えしました。
 
ツアーのことは後日書きます。
みんなが植えた田んぼに自然のカモが3羽泳いでました。カモ除草できたらな。
 

 
 
ようやく機械での田植えが終了。
 
我が家では昔から後植えをします。機械の欠株や四隅を手で植える作業のことです。
まだあと植え作業が残っています。農家で機械で植えた後に田んぼに人が入って手で植えている人はほとんどいなくなりました。そこまで丁寧にやらなくても米の値段は安いし作ればいいという人が増えているのも確かです。時間と労力を費やすことなので割に合わない作業とも言えるでしょう。代々昔からやってきたからという概念でしょうか・・・機械でちゃんと植えてあれば手間のいらないことだと感じてしまいますが、しばらく田んぼウォークがまだ続きます。カエルや小鳥の鳴き声が響き渡る環境もいいことだとプラスに考えて・・
 
 
 
今年はより米を作らない、田んぼを荒らしているところが目につくようになりました。
毎年我が家に米づくりをやらないからお願いしたいという方からの作付け依頼により面積が増える一方です。
 
高齢化に伴い離農という選択をする人が確かに目に見えるカタチでこの里山を変えていきます。
 
放射能汚染土のフレコンバックがあるところの一体はほぼ作っていない場所が多いです。
 
二重に増して押し寄せてくる地方への危機。
 
 
クローズアップ現代で福島産米について特集されましたが、
福島産米を風評被害という言葉でくくられること
買う・買わないという選択で判断されてしまうこと
メデイアのイメージによって生まれた誤解や偏見
 
 
やっぱりみんな知らないだけでそういう知識や理解を得ようという意識が変わらなければ未だに続くことだと感じている。
 
 
 
ツアーで初めて福島を訪れる参加者は半分以上が全量全袋検査の実態を初めて知る。
 
 
そのくらい、関心がなければ届いてない情報なのかもしれない。
 
 
耕すこと、米をつくることは大変なことなのに、なんだか悔しいなあ・・・・
 
飼料米への転換を国や県は押し進めるけれどもやっぱり、日本人の主食としたお米づくりをしていきたいと思える国になってほしいものです。
 
 
 
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現場に来れなくても棚田米を一度食べてもらえたらと思います。
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