君も僕も 2 | おにゅうな輝く日々★SHINee Days

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ゆののんです。
SHINee テミン溺愛オニュに恋するキペンです。
でも5人全員大好きです♡
カプー萌えが趣味で、オンキー、オンテムが好きです。オンキー、オンテム、ヒョニュの妄想小説も書いてます。
BTS ジンペンでもあります♡
よろしくお願いします。


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僕は、風と別れた。

でも、不思議と、
すごく頭がスッキリしてる。


そうだ。
ずっと篭っていた世界から
塀を超えて違う世界に出てみよう。
出てみたかったんだ。




でも、この国から出るのは簡単じゃなかった。

すごく高い塀に囲まれてるし、
ご丁寧に門番までいる。


門番「お帰りください。」


門番は無表情に言った。


「なんで?出たいんだ、僕。」


門番「風様のお許しがないと、
外には出られません。」


知ってる。


「お願い、出してよ。」


門番「駄目です。それに、外に出たら……」


その時、使いの者が来て、
門番に耳打ちした。


門番「……お許しが出たみたいです。」


門番は、ため息をつきながら、
重たい門を開けた。


門番「行ってらっしゃい。お気をつけて。」


「…………」



僕は外に出た。
また戻るかはわからないけど、
とりあえず出れた。


1人で出るのは、初めてだ。

人がたくさんいる。

僕の国にも人はたくさんいたけど……

少し怯えた。





僕が歩くだけで

男も女も、僕を誘惑してきた。


僕の美しさが珍しいのか

綺麗だ、とか

天使みたいだ、とか

そんなことばかり言ってくる。

言われ慣れた言葉。

そして、僕の外見だけを愛した。

僕のことなんて、何も知らないのに。

うんざりだ。



でも僕は

うんざりしながらも、笑顔で答えた。

僕が笑顔なら、必ずみんな、

笑顔になることを知ったからだ。



旅に慣れて来ると、

ダンスをして、歌も歌った。

それが僕の仕事のような気がしたし、

僕は、歌だってすごく上手いんだから。


それに、歌って踊ってる時は、

僕はすごく幸せだった。


みんな、僕を見てポカーンとしてるのが

なんだか意味もなく嬉しかった。


そうやって、小遣いを稼ぎながら
しばらく旅を続けた。



ある日、いつもみたいに踊っていると、

雲が現れた。


雲は、刺すようなキラキラした瞳で

僕のダンスを見つめていた。

他の連中とは違う。

僕は直感で、そう感じた。


ダンスが終わってから、

雲が僕に話しかけてきた。





to be continued ……




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