ショッピングセンターで読書をはじめたつもりが、いつの間にか寝落ち…。
ヨダレくらいならまだ可愛いよね
たまに夢見て寝言とか言う性格なので、エッチな夢見た時は、心配でたまらんですw
そうそう、今日はタイムリーな私の初体験エピソードから！！
先日の東京出張中に、フェローを務めるNPO法人ピルコンの理事長あすかさんに、女性が見やすいAVの相談をしたところ、海外の女性監督が作成しているもの紹介してもらったのですが…昨夜に初鑑賞したのですー
このポルノ動画サイト「XConfessions」で監督を務めているのがスウェーデン出身のエリカ・ラスト。
エリカがどんな志を持ってポルノをつくっているのか？という詳細は、以下の記事に分かりやすくまとまってるので、ぜひ読んでみてほしいな
そうそう、話したかったのは、このエリカ作の映像について！！
今まで私がみたことある、いわゆる「日本のAV」との違いと、今回エリカの作品を見ながらのオ●ニー体験で初めて気づいたことを連ねます
《何のためにAVを見る？》
ひとりでいる時に性的な快感を得たくなって、AVを見る…。初めてのS E X前にAVを見て勉強してます！って人もいるかもしれないけど、だいたいの人がAVを見ることによって期待していることは、性的快感へのダイレクトな効果だと思う！
だからこそ、ムラムラ度が高まる映像でないと物足りないし、究極に言えば「イク」ための材料ってことよね！
要は、“イケないAVは見る価値無し”というわけだ。
日本のAVは、ほぼ男性の性欲処理を目的として作られているので、様々な性癖に対応した豊富なバリエーションがある。
私は、そんな日本の“一般的な”AVを見ることもあるんだけど、男性主導感のあるところがあまり心地よくなくて、結局何も見ずにオ●ニーすることがほとんど。
日本のAVは、“男は抜けても、女はイケない”ってことですかね
でも、なんでイケないのだろーか。
※もちろん、抜けない男とイケる女もいるはずだけど…敢えて大げさに言います
《“イケなかった”理由》
エリカのつくったポルノを初めて見たとき、オ●ニーを終えた後、「S E Xしたい！」って気分になってたことに気づいたんだよね！
今までオ●ニーは「性欲処理」のためだと思い込んでいたから、
「スッキリ、気分切り替えできた！」
「リラックスできてよく眠れそう〜」
っていう感じで、性欲処理ができたことでのリフレッシュ効果のみだと思っていた。
それが！！
エリカのポルノを見た後は、S E Xの期待値を上げる効果もあるかのように、相手がいる行為を欲する気持ちが出てくるわけ！！
「ふたりで気持ち良いS E Xしたいなぁ〜」
「こんな愛情表現したら喜ぶかな⁉︎」
「次はあんなこともチャレンジしてみよっかな」
というような感じで、妄想が膨らむ
パートナーとの関係を発展させるモチベーションにまで影響してる！！これは凄い！
今までのことを振り返ると、イケる時って結局は、作品内の女性に“集中して感情移入してた時”なんだよね！！
逆にイケない時は、その映像がフィクション感に溢れていて、ただの視覚的刺激になってしまっている時。
今回私が見た２つの作品は、どちらも異性愛で1対1のS E Xを扱ったもの。
1作品目は、初めてのスキーを教えてくれるインストラクターとのログハウスS E X。
2作品目は、追っ手から逃げるカップルが冬の山奥で屋外S E X。
どちらも良かったんだけれど、感情移入しやすかった共通点として、こんな点があった
＊ー＊ー＊ー＊ー＊
・キスシーンが多い
・恋愛感情があることを感じさせる表現
(アイコンタクト/言葉/頭をなでる/身体へのキス)
・局部だけのシーンがない
・相手を気遣いながら退位を変えてみる過程も分かる
・愛情が深まったと感じる終わり方
(翌日に楽しそうにスキーしてる様子、ふたりで一緒に吹っ切れた表情のシーンなど)
＊ー＊ー＊ー＊ー＊
すっごくリアルで人間味がある。
ふたりが影響しあって、その場で出来上がっている感じが凄く良いんだよなぁ。
見た後は、心もなんか満たされていて…自分もこんないいS E Xしたいなぁと妄想が始まる
そう、、、！
好きな人とのS E Xがより楽しみになるという効果がある
だから、パートナーと会う前の日とか、ラブホに行く前のひとりの時間とか…！
ふたりのコミュニケーションに重きを置いた、心も身体も満たすS E Xをしたい人には、めちゃくちゃオススメ
エリカの作品を見たい方へ：サイトはこちらからCHECKポルノ×オ●ニーは、性欲処理のため以外にも活かせる！
そう体感した一日でした
(ちなみに…オ●ニー2回、S E X1回をそんなに時間空けずにやったのは初めてだったけど、今回は疲れなかったよｗ)
最後に、紹介した記事の中から特に好きなコメントを引用します
「セックスはリアル・プレジャー（真の喜び）です」。ギルティ・プレジャー（いけないとわかっていても…な罪悪感ありの）ではなく、フェイク・プレジャー（嘘、演技の）でもない。恋人との行為だろうが一夜限りだろうが、大切なのは本人らが行為を受け入れ、楽しんでいるかどうか。もちろんそれが女性だけでもダメで、逆をいえば「男性がうまくやらなきゃ」なんてプレッシャーを感じる必要も、本来はなくていいものなのだ。
