応援するカラーセラピスト
かがゆみこです
【昨日のブログ記事】
*〜〜〜*〜〜〜*〜〜〜*〜〜〜*
ずいぶん前のブログに
ダンナさんとの関係について
書いたことがあるのですが、、、
穏やかで
安心できる存在、、だと思っていて
それは間違いではないんだけど
ダンナさんに対して
『(こんな)私で申し訳ない』
みたいに思っていた訳です。
何かの対応で
失敗することがあると
すぐに自分を責めて
『ダンナさんの期待に
添えなかった、、、かも』とか、
家事の流れが滞って
段取りが上手くいかないと
それは
『私が、能力不足だから』とかって
やっぱり自分を責める、、。
別にダンナさんから
きつく言われた訳ではないのに
期待に応えられなかったと、
勝手に自分を責めて
勝手に落ち込んで
自分には価値がないと
ずっとずっと思っていたんです。
何度も言いますが、
ダンナさんは私を叱責したり
責めたりはしません。
だからもっと
私も居心地の良い家族・妻
でなければならない
それができない私は
価値のない人、、、と
勝手に落ち込んだりしていました。
何か失敗があると
それなりに落ち込んではいたものの
私にとって
居心地の良いはずの家庭の中で
少しずつ違和感が出てきました。
それは、何かのタイミングで
おどおどしている私がいたのです。
それまでは
自分が主婦としてダメだから
ちゃんとしてないからという事が
原因だと思っていましたが
そのほかにも
オドオド、ドキドキする場面が
あったんです
それはなんと、、、
自分の好きなことをしている時
だったんですよ。
ダンナさんがどうとかではなく
私自身の気持ちに原因が
あったんです
私は自分の好きなことをして良いと
自分に許可を出せてなかったんです
なのでダンナさんの
ちょっとした動作やあくび、
加えて息子の
「ふぅ、、」というため息。
全部私に向かっていると
思い込んでいました。
どういうことかと言うと
パソコンでブログを書いたり
Facebook投稿をしたり
資料を作ったりしている時に
家族の何気ない行動全てにおいて
勝手に
「いつまで自分の事ばかりやっているの?」と
責められているような
気持ちに勝手になっていました。
主人に本音を話したところ
当たり前ですが
そんな意図はないと、、。
それでもどこか
引け目を感じている部分があったので
自分の好きなことをすることを
自分が許可する
罪悪感を手放す
このためにあえて
自分のために自分の服を買う
一主婦の私としてはハードルの高い
同行ショッピングをする
これに挑戦したのです。
ちょっとだけ高いハードルを設定し
挑戦した後には
心にギフトがやってきます。
ハードルを越えた先にあった
一番大きなことは
母親との関係が劇的に
改善しました。
そして何故か時々ですが
主人とのやりとりで
自分を責めてしまう状況が
何だったのかが
分かってしまったのです
さて、それは、、、。
今日は長くなってしまったので
明日に続きます