おはようございます
子育てうつを卒業できる専門家
かがゆみこです
私が子供と巡り合うまでの
心の動きと出来事を
少しずつ綴っていきたいと思います
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【過去の記事】
〜我が子に巡り会うまで〜
*子供の事を意識し始めてから、そして親子連れを見て辛かった時期
*初めての妊娠〜2度目でようやく育っている命
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分娩台に移ってからは
それまでの激し痛みの陣痛が
何事もなかったかのように
おさまってしまいました。
子宮口を広げてからは
強く突き上げてくる痛みが
急になくなりました
看護師さんたちは
「いきんで」
「力入れて」
などと声をかけてくれましたが
それまでの痛みがひどすぎて
どこに力を入れたら良いのか
感覚的に
わからなくなっていました。
なんとかして
お腹に力を入れさせようと
「ウ◯チをする時のように
力を入れて、、、」と言われても
『私、いつも便秘だから
頑張って出た事ないし、、、』と
頭で考えていました。
どうやっても思い出せず
その間、胎児の様子は
頭が出てこれず
危険な状態になっていたようで
ざわざわと医師と看護師さんの
話し声が聞こえます。
そして最終的には
医師がお腹に上にあがり
力いっぱい押し出す形で
ようやく出てきました。
その時は私も疲れ果て
生まれた感覚もなく
しかも子供は
羊水を飲んでしまい
気管が詰まっていて
うぶ声をあげることが
できなかったのでした。
生まれた瞬間、医師が
「はいっ、かがさん、
元気に生まれましたよ」と
大きな声をかけ
生まれたばかりの我が子を
私の目線の先に高く持ち上げ
一瞬見えただけでそのまま
即、処置室?へ
連れて行きました。
感動の瞬間もなく
あっという間でした
処置室では気管の詰まりを取る
処置がされていたようでした。
詳しい事は知らまいまま
私は出産直後で疲れていて
軽く眠ったりしている間に
子宮も縫い終わり
「細かく丁寧に縫っていますからね」
など、場を和ませる?言葉をかけ
長時間かかった出産を
労ってくれたのでした。
初めての出産自体
少し怖かったので
主人に立ち会ってもらいたいという
気持ちもありましたが
実際に見守るだけであれば
出産する私の方が
余計に気を使ってしまう気がして
立ち会い出産は望みませんでした。
明日に続きます
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小さい子供を連れた親子を見て辛かった時期
*初めての妊娠〜2度目でようやく育っている命など、、。
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