おはようございます

子育てうつを卒業できる専門家

かがゆみこです

 

 

 

 

私が子供と巡り合うまでの

心の動きと出来事を

少しずつ綴っていきたいと思います

*****

 

【過去の記事】

〜我が子に巡り会うまで〜

【まとめ記事】** 1〜10

11”喜びと不安の中で、何かが起きていた”

12”なかなか現実を理解できない、”

13”小さな生命が、大きな使命を果たして・・”

14”悲しみと安定の間で”

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術後何度か産婦人科へ通院し

医師からは次の妊娠まで

3ヶ月あける事を告げられました。

 

 

 

 

その時点では正直言って

次の妊娠のことまでは

考えられませんでしたが

 

 

 

 

年齢の事もあるので

体調が整ったら次の妊娠のことを

考えていこうとは思いました。

 

 

 

 

そして、次の検診で

産婦人科へ行った時に

医師より

子供を望んでいるのであれば

そろそろ考えても大丈夫と言われ

 

 

 

 

子供を持てるかも知れないという

喜びを

胸いっぱいに感じ

病院を後にしました。

 

 

 

 

 

子供ができなかったら

どうしよう、

そんな気持ちも

同時に湧き上がってきました。

 

 

 

 

もし子供ができなかったら

私のここまでの生き方が

無いものに等しいことになる

そんな不安もあったのです。

 

 

 

 

それは、保育士になることを

決めた理由が原点になるからです。

 

 

 

 

保育士になりたいと思った理由は

『ちゃんとしたお母さんになりたい』

『子供のこころに寄り添う母になりたい』

という理由から、、、。

 

 

 

 

それは何故かというと

私が自分の母親との

関係性がしっくりこなくて

甘えられず

心の繋がりを求めると

バッサリと切られ

 

 

 

 

そして両親共に

世間体を気にするあまり

〜ねばならない、の思考で凝り固まり

 

 

 

その考えを押し付けられる事が

苦痛で仕方なく

何をするにも反対され

 

 

 

それによって

私自身が

こころの自由を持てない状況に

なっていきました。

 

 

 

なので、、、漠然とですが、

自分が親になったら

子供の心を分かってあげられる

母親になりたい

 

 

 

 

その気持ちから

保育士への道に進んだので

子供を持てない事が

自分の人生を受け入れられない

意味が見出せない、、、

その様に自分を追い込んでしまう

そんな心情になったいったのです。

 

 

 

 

今思うと

もっと別な考え方も

あったかと思うのですが

そのころの私には

多分、親からの温かい愛情を

受け取りたい気持ちと

 

 

 

 

薄い愛情の中での私を振り返ると

自分の子供への愛情のかけ方が

分からないのでは、、という不安が

大きかったのかも知れないです

 

 

 

 

 

チューリップ赤こちらに続くチューリップ赤

16”新しい生命の巡り会いと、湧き上がる他の感情、、”

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11”喜びと不安の中で、何かが起きていた”

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14”悲しみと安定の間で”

 

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