おはようございます

子育てうつを卒業できる専門家

かがゆみこです

 

 

 

 

私が子供と巡り合うまでの

心の動きと出来事を

少しずつ綴っていきたいと思います

*****

 

【過去の記事】

〜我が子に巡り会うまで〜

 

【まとめ記事】** 1〜10

11”喜びと不安の中で、何かが起きていた”

12”なかなか現実を理解できない、”

〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜

 

医師から告げられた事を

まず主人に話しました。

 

 

「そうか、、」と一言いい

次に続く言葉を

探している様でした。

 

 

 

それは胎児が

育っていなかったという

残念な気持ちと同時に

私の心のを思ってくれた

誠意いっぱいの言葉でした。

 

 

 

その後、義理父母にも伝え

たしか、

「残念だったね、、」と言われた様に

記憶しています。

 

 

 

 

残念だけど仕方のない事。

 

 

 

初めて宿った小さな命と

さよならをする事が

決まった日でした。

 

 

 

どんな生命にも使命がある。

 

 

 

 

この小さな生命は

私にとって大きな事を

伝えてくれたのです

 

 

 

それは、

これからの私に新しい命が

ちゃんとやってくるよ、、。

 

 

 

そう教えてくれたかったのだろうかと

切ない気持ちと

ただただ感謝の気持ちで

いっぱいでした。

 

 

 

その後、実家両親に

電話で伝えましたが

相当気落ちしていた様でした

 

 

 

そんな時に

そっとしてくれている家族から

安心感を感じました

 

 

 

そして、翌週になり

入院、手術となりました。

 

 

 

病院には主人が付き添い

病室で待っていてくれました。

 

 

 

手術室に入り看護師さんが

「残念だったね」

「また出来るからネ」などと

励ましの言葉をかけてくれました

 

 

 

 

そしてまた

別の看護師さんから

「また頑張るんだよ」

と声をかけられ、、、

 

 

 

この言葉に私の神経が

妙に反応してしまい

 

 

 

頑張りなさいという

プレッシャーを

与えられた様な気がして

手術前の私には

重荷になる一言でしたショック

 

 

 

 

麻酔をして

10まで数えるうちに

意識はなくなり

短時間で終わりました。

 

 

 

 

病室に戻されてからは

少しずつ意識が戻るあたりから

じんじんとお腹の痛みを感じ

耐えられず

ずっと主人の手を

握っていた様でした

 

 

 

 

主人は苦しむ私を心配し

手を握ってくれていましたが

実は無理な体勢のままだったので

結構しんどかったと

後日、話してくれましたほっこり

 

 

チューリップ赤こちらに続きますチューリップ赤

我が子と巡り会うまで 14”悲しみと安定の間で”

 

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