前回からの続きです…。
内容が重くなって読みにくいかも知れません…。
拗ねる事で自分を保ち、拗ねる事で自己アピールするようになりました。
思春期に入り親の意見は聞きたくない、
父親からの押し付けかキツく、反論しても潰される…。
心の行き場がありませんでした。
けれども父親としては愛情が無いわけではないので、たまに暖かい言葉をかけてきます。
私の個性を潰すような態度をしてくる。
逆に愛情深いような言葉をかけてくる。
この相反する二つの言動に振り回され、どんどん、
『親の思い通りにしないと生きられない』
『親の言うとおりにするしかない』
『親の決めた事以外はやってはいけない』
と言う精神状態になっていきました。
また「お前のためを思って言っているんだ」と言われ、愛情という真綿で、じわじわ締め付けられていくような感覚でした。
だんだん自分が何をしたいのか、何を望んで生きているのか分からなくなっていました。
そして自分は何をやってもダメなんだ、と言うラベルを自分に貼ってしまったのです。
今日も最後までお読み頂いて
ありがとうございます。
内容が重くなって読みにくいかも知れません…。
拗ねる事で自分を保ち、拗ねる事で自己アピールするようになりました。
思春期に入り親の意見は聞きたくない、
父親からの押し付けかキツく、反論しても潰される…。
心の行き場がありませんでした。
けれども父親としては愛情が無いわけではないので、たまに暖かい言葉をかけてきます。
私の個性を潰すような態度をしてくる。
逆に愛情深いような言葉をかけてくる。
この相反する二つの言動に振り回され、どんどん、
『親の思い通りにしないと生きられない』
『親の言うとおりにするしかない』
『親の決めた事以外はやってはいけない』
と言う精神状態になっていきました。
また「お前のためを思って言っているんだ」と言われ、愛情という真綿で、じわじわ締め付けられていくような感覚でした。
だんだん自分が何をしたいのか、何を望んで生きているのか分からなくなっていました。
そして自分は何をやってもダメなんだ、と言うラベルを自分に貼ってしまったのです。
今日も最後までお読み頂いて
ありがとうございます。