前回の続きになります。


数年の間、家族全員と親戚の家族が同居する中で、やっぱり他人の顔色を見る子になっていった私。


多分小学校へ上がる前だった様に思います。でもその頃の記憶は、あまりないのですタラー


我慢ばかりしていた訳でもなく、そこそこワガママも言っていた様な気もしますもやもや


母は体に無造作に触れられるのが嫌だったようで、甘えたくて体に触れると不快だという感情を伝えてきました。


母にとってはしかたのないことなのですが、子供にとっては『私、拒否されたタラー』としか、受け取れないのです。


この事は私の心にすごくキズついた記憶としてしっかり残って、これもまた信頼関係を築いていけない、要因のひとつになってしまうのでした。


ここまで、幼少期の気持ちと母との関係性を書いてきました。過去の気持ちを整理し向き合うための作業として取り組んでいきたいと思います。



今日も最後までお読み頂いて
ありがとうございますキラキラ