前回の続きになります。

妹が生まれてからは、自分を褒めてほしい、注目してほしい、認めてほしい、という欲求から、良い子を演じている日々でした。
長女気質って事ですねショボーン


そんな時期とリンクして、親戚の家族が我家で生活するという事が数年間続きました。


母は嫁として受け入れるしかなく、自分の家庭でありながら、周りに気を 使って生活しなければならなかったのでしたガーン


私は大勢のおとなの中で、顔色を見ながらの生活だった様な気がしますタラー


身内の家族よりも親戚を優先する…。
当時、嫁としての立場では、仕方のなかった事でだったのでしょう。


母も日々の生活をする事が精一杯で、もしかしたら子供の心にまで気を配る余裕さえも、なかったのかも知れません。


そんな中で母との心の距離が、広がっていったような気がします。



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