今日は 国際フォーラムC に「ドリームガールズ」を観に行ってきました
友人がとってくれた席が9列のサイドブロック
近いので オペラグラスは使わず
もはや感想文にもならない雑感です
役付きの皆様 もれなく歌がすごい!
しかも その歌上手な皆様で
セリフじゃなくて歌で 話がずんずん進んでいく
なんなら喧嘩するところも 歌で喧嘩が繰り広げられていく
お席が近いこともあって その歌の「圧」のすごさに
酸素が足りな~~~いくらい 圧倒されまくり
正直 疲労感すら感じてしまったのでした^^;
実力ある方たちがキャスティングされると こうなるのね
っていうか 歌えないと この作品成立しない
その真ん中で 主演として輝いていた望海さんの すごさ
このパワフルな作品で シングルキャストで マチソワとか
宝塚時代に培ったエネルギー配分?とか
喉の使い方 とかが きっと役に立っている はず
このあと 大作「ムーランルージュ」が控えていますが
この「ドリームガールズ」も間違いなく 望海さんの代表作になると思います
とはいえ
役としてはディーナが主演だけど
エフィの方が1幕最後の大曲もあるし
聴かせどころ 演じるといった 魅せ場が多いような気がしました
こういう作品が日本人キャストで上演できる
それも又すごいなぁと思ったりもしました