8月の末に 松葉杖の卒業許可がおりてから2ヶ月
仕事に復帰してから1ヵ月半
整形外科の先生の診察に行ってきました。
先生「どう?」
私「お陰様で 仕事に復帰しました」 と言うと すごく喜んでくれました^^
先生「膝の曲がりが問題なんだよな~」と 屈曲測定125度
~「思ったより曲がるね 」「何か 不都合は?」
私「階段が・・・」
先生「あ”~そこは これだけのケガだから・・・勘弁してください」
レントゲンの所見は 心配ないとのこと
抜釘手術は5月~7月くらいを目処に・・・だったので 夏休みにする予定
先生「次は 2ヵ月半後で・・・その時 僕はいないけど 了承してください」
私「はい??? ・・・・・」∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
他の病院に移られるそうで しかも そこは北海道の離島で
先生 「いかにも 行きそうでしょ www」←今まで見た事無いくらいの超笑顔でした(⌒-⌒; )
「最初見た時 あ~これ ダメかな 歩けなくなる か も・・・と思った 」と
「ラッキーでした」 ← ← ←(注 これは先生の言葉です・・・先生の口から ラッキー って^^;)
今更・・・イマサラデスが・・・
やっぱり かなり 私 大変な症例だったようです ( ̄ー ̄;
私「本当にありがとうございました」というのが精一杯で
「ご贔屓にあずかりまして。。。」 ←これも 先生の言葉
やっぱり この先生 普通じゃなかった ただものじゃなかった みたい です^^;
先日 駐車していた車に接触して転倒した自転車の女性が別の車に轢かれて・・・
というニュースを耳にした時
私も そういう可能性が無かったわけじゃない
自転車で転んだことは 不幸なことだったし
ケガなんて しないに越したことは無い
だけど
口は悪いけど 腕は確かだった先生に出会えたことは まさにラッキーでした。
そして こうして 今 まがりなりにも 歩けていることは
本当にラッキーで
そして 感謝 です
リハビリは 仕事にも復帰した今 もう必要無いでしょ・・・と言われたのですが
あと半月 面倒を見てもらえることになりました。^^;
前と同じようにはできない自分がいて もどかしくて 嫌で
でも そういう自分を許すことも必要だと
そして できることを しっかりやっていく。。。
それが これからの私の課題です