ついに禁断のスピニングリールのオーバーホールに手を出してしまった
と言っても全バラシ、グリスアップ、調整するだけ
その記念すべきリールは
14ステラ
最近のリールでは最も難しい(面倒臭い)らしく、なかなか踏ん切りがつかず放置してましたがノイズも大きくなってきて最悪の状況になる前に思い切って挑戦してみた
最近はYoutubeで普通に動画上がってるので予習と準備をしっかりやればなんとかなりそー
その前に以前洗って放置してたらラインローラが錆びて固着してたLEXA君…
脱脂3点セット
錆をニードルでホジホジ取ってついでにカラーをベアリング化しときました
脱脂して防錆効果のあるオイル注してサクッと完成
海で使った後は水洗いしてオイル注すとこまでちゃんとやろう!
そのままの勢いでステラをバラしましたが、準備で面倒だったのが
0.89の6角レンチと00番の細軸で軸ある程度長めのプラスドライバー
隠しネジの穴が滅茶苦茶小さくて3本目でやっと合うのを見つけましたw
ホームセンターには無いと思ってアストロまでわざわざ行って買ったのにまだ太くてアマゾンか週明けにトラスコに注文するか悩みつつ近所のホームセンター行ったら普通に売ってた…
上から軸径 2mm 3mm 3mm の00…
ただの00好きな人みたいになった
ステラの隠しネジは1番上のしか無理でした
ベッセル 9900 P00-75
問題の隠しネジ(後撮り)
道具さえ揃えばYoutube見ながらサクサク
ベアリングは纏めて脱脂 しゅわしゃわ〜
ベアリング、シャフトは防錆効果もあるパッシブ(青い方)海、淡水の二刀流で使うので
ギアはEVO-2000(スカッパノン?)
ギアなら普通はグリスなんだけど、このオイル超粘くてマイクロモジュールでも切れにくいらしい
AZのフッ素グリス、オイルも注文してるけどなかなか来ないからLEXAのラインローラーを買うついでにグリッジオイルも買ってきたんだけど…高いよ
あとパッシブをLEXAのラインローラーベアリングに注したらよく回ってたので1030ZZベアリングにも注してみたら回らなかった
実際投げて試してないから分からないけどMTCWのMT-03と基本的な特性にてるのかも
パッシブも評価高いしもしかしたらMTCWもスプール軸用のベアリングぐらいの重量になるとキャストした時のある程度の初速が出ないと性能が分からないのかも?
とりあえずゴミ認定は取り下げとく、ごめん
家にあったヘッジホッグのアルケミは指で弾く初速でもよく回ってたんだが…使い分けなのかなぁ
モツ類を組込んで…
そのまま仮組みしてバックラッシュ調整〜センター出しとやり切りたいところだけど
やっぱり組み合わせるところはシール代わりグリス塗っておきたいので、ここまで
中途半端な状態でグリス待ち…
AZよ早く来い







