ルアー
じゃなくて針
復帰してそれなりに経過して針も色々使ってみると良いとこ、悪いとこ各社様々な感じだ。
完全な物は無いし人によって求めるトコも違うので、あくまで俺のスタイル基準だけど
重視してるのが
1 刺さり
2 錆びない
3 折れないが強い
4 バリエーション
自分は小袋がごちゃごちゃするのが嫌なのと1度使ったフックも気にせずしまって再利用するタイプなんでリグ毎にフックケースにまとめている。
使ったフックは捨てるセレブなタイプの人には関係ないが、俺の使い方だと錆びるフックは致命的。
最初の頃使ってたFINAは酷かった。特にTN系…
有名プロ公認で安心かと買ったが錆び過ぎ。もらい錆びも酷かった。
最近ではシリーズによってはまともな物もあるが。
最近多い細軸系。
刺さりが良いとかワームのアクション良くなるとか良い点あるが強度が落ちる。
そこを補うため高ハイテン素材を使って強度を上げてる訳だが、使っている鋼線メーカーによるところが大きいのだろうが折れちゃうのだ。
デコイ全般、がまかつの細軸がこれにあたる。
これかなり致命的で根掛かりで思いっきり引っ張って折れたならまだしも、金属疲労であっさり折れる事がある…
針、ノット、ラインは殆ど90点、時にイレギュラーで10点のものより、オール80点以上の方が良い。
要は80点なりに計算して使えば良いだけ。80点で厳しいなら太くすれは良いから。
ボーダーは難しいが折れるなら伸びる方が吸収シロがある分、良いと思っている。
で、そんな自分のスタイルにあっているのが
中軸でゲイブも普通で汎用性が高い。
針先が加工してあり、個人的感想だけどフッキング率が上がった。
何より嬉しいのが圧倒的な耐食性。コートが良いらしく錆びても僅かなんで拭けば大概綺麗になる。
強度は高いと思うし、折れる前に伸びるから理想通り。
最初はバリエーションが少なかったけど、だんだん充実してきたので随時入れ替え中。
ダイワも昔みたいにバスルアーに力入れてるみたいだし、シマノもルアー部門復活?とか、バス業界も盛り上がりつつあるんかな?
そろそろ釣りに行かないとな…

